ゴリとラーのＡＶ放浪記

エロ以外の要素を排除して、女優が貧欲に快楽を貪る演出の作品。

内容は、110分で５部構成。

最初のシーンは、セックスである。
女優から、熱いキスをし、顔中をベロベロと
舐めましているが、すぐに、お互い貪りあうように絡んでいる。
　
女優は、感度がよく、服の上から胸を揉まれるだけで、敏感に感じており、

接吻しながら服を脱がしあい、交互にフェラとクンニをし、
手コキと手マンを同時にしている。

女優は、全裸に着衣が腹巻状態になっており、
素股プレイしながら、男優の顔を舐めまわした後、

全裸になって、騎乗位で合体すると自ら腰を振り、下から突き上げられ、
男優に唾液を飲ましている。

男優のアナルを舐め、クンニ、手マンで責められるシーンを挟んで、

立ちバックから騎乗位、正常位とファックされ、フィニッシュは、顔射。
口元を精子だらけにして、執拗にお掃除フェラをしている。


２番目のパートは、フェラ抜きである。
抱擁してキスを交わし、相互に愛撫しているシーンから始まり、

着衣をが腹巻状態になり、ブラと取られ、乳首を舐められながら、
ショーツ越しに愛撫されると涎を垂らして感じている。

ショーツを脱がされ、手マンをされると、女優は、愛液の付いた指を舐めており、
膝の裏でペニスをシゴいたり、パイズリや尻コキをした後、

フェラで、顔射させている。お掃除フェラをして終了している。

尚、階段の踊り場でイスのみと言うロケーションで、基本立ったままでのカラミである。


３番目のパートは、素股プレイである。
女優が、男優の背後から耳を舐めているシーンから始まり、

キスしながらお互いの体を弄り合い、愛撫しながら服を脱いだ後、

ベッドに倒れこむと激しく絡んで、お互いの体を舐め回し、
女優は、金玉やアナルを舐め、フェラをしている。

また、クンニされると、イクとは声に出していないが、
弾けるように体を仰け反らせ、絶頂しているような感じの反応を見せている。

シックスナインで手マンされると、ここでは「イク」と叫んで、痙攣絶頂している。

腹巻状態の服を脱ぎ捨て、全裸になり、
体中に汗を掻いての激しい素股プレイで、射精させている。

男優の腹に飛び散った精子を口ですすり、長々とお掃除フェラをして終了している。


ここまでは、女優よりも背の低い男優がキャスティングされており、
どちらかと言うと痴女的に、女優が優位に責める演出が取られている。


４番目のパートは、ローションプレイである。
女優は、ノーブラにスケスケキャミを着て、下はショーツのみと言う衣装であり、

男優に後ろから、丁寧に乳房を揉みしだかれ、乳首を刺激されると
ビクビクと体を震わして、涎を垂らし、喘ぎ声を上げているシーンから始まり、　

ローションを体に塗りたくられ、悶えまくっており、
ショーツの中に手を入れられ、直接クリを弄られると、

「イク」と絶叫して、痙攣絶頂しており、
崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ所で、終了している。


ラストパートは、セックスである。
男優は、花岡じったが担当しており、

女優は、抱き合ってキスをされ、首筋から足の先まで舐められた後、
フェラをして、アナル舐めで、花岡じったに喘ぎ声をあげさせている。

ここまで大人しく絡んでいた花岡じったが豹変して、女優に襲い掛かり、
クンニや乳首やアナルを舐めた後、間髪入れずに、立ちバックでペニスを挿入している。

一度ペニスを抜かれ、アナルを舐められ、再度激しくファックされると
女優は、「イク」と絶叫して、崩れ落ちている。

さらに、ベッドに押し倒されて、クンニされ、バックからファックされている。

シックスナインで、快楽に耐えて、アナルを舐めたり愛液まみれのペニスを
フェラをし、顔騎状態でクンニされながら、着衣を脱ぎ捨て、全裸になり、

騎乗位、バック　正常位とファックされ、最後は、口に射精されている。

男優に呻き声を上げさせる程に、長々とお掃除フェラをした後、
顔に跨りクンニされている所で、終了している。


女優は、青山沙希。
髪はショートカットで、取り立てる程でもないが愛嬌のある顔立ちであり、
身長177cmに、スリーサイズは、B90cm W59cm H87cmである。

Ｇカップのバストは、むっちりと張りのあるお椀型のきれいな形で、
クビレもあり、お尻はプリっとしており、
肉付きのよい張りのある健康的な肢体で、スタイルがよい。

尚、本作で表記されている身長やスリーサイズは、
アキノリやROCKETからリリースされた作品のものとは、異なっている。

また、特筆すべきは、女優のパフォーマンスである。

少し体に触れられただけで、敏感に反応するくらい全身が性感帯であり、
終始、痙攣を伴う反応を示しながら感じまくっている。
絶頂時には、痙攣逝きを見せてくれるが、

逝っている回数が少なく、もしくは、必ずしも絶頂時に「イク」とは言っておらず、
そこが、少し不満の残る所ではある。


貪りあうようにセックスする内容の作品であるが、多くのパートが、
女性優位に責める演出が取られており、

個人的には、Ｍ属性のある女優が責められてパフォーマンスを発揮する
作品が好みなので、本作のコンセプトと個人的趣向が合致しない。

また、青山沙希と言う女優も、Ｍ性全開で責められる方が、
パフォーマンスを発揮すると個人的には思われる。


しかしながら、感度の良い女優が、全身に汗を掻き、涎を垂らして、
顔面崩壊させながら喘ぎ、痙攣絶頂するのは、見応えがあり、

また、高身長のグラマラスなボディーでのセックスは、ダイナミックで見栄えがする。

特に、最後の２パートは、女優が責められるシーンが多く、
女優のパフォーマンスが際立っている。


結果的に、抜ける作品ではある。


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