ゴリとラーのＡＶ放浪記

ＨＭＪＭにおけるカンパニー松尾監督のハメ撮り作品。

家庭教師役の女優と生徒役のカンパニー松尾と言う役柄だけが設定されており、
アドリブでの小芝居の後、ハメ撮りセックスと言う流れである。

カラミまでのコントパートにある程度時間を費やしているが、
露出度の高い衣装の女優のパンチラや胸元を覗き見るようなセクハラアングルで、
カラダを舐め回すように欲望の赴くまま撮りまくっており、
コントはくだらないが、映像はエロく仕上がっている。

尚、本作は、着衣プレイであり、全裸を拝めるシーンはない。

内容は、110分で、二人の女優をキャストしたオムニバス作品であり、


１人目の女優は、小嶋ゆうか（19歳）。
身長168cmに、スリーサイズは、B100cm W62cm H88cm。
綺麗なお姉さんと言った顔立ちで、Ｉカップのバストは、かなり大きく、
服を着ていてもわかる程のムチムチのグラマーであるが、

本作は着衣プレイなので全裸は拝めない。　

尚、他の作品では、小島優花と明記されている場合もある。

胸元が大きく開いた衣装に、赤いセルメガネをかけた女優と
脈絡のない小芝居を経て、ハメ撮りに展開している。
尚、メガネはカラミの途中で外されている。

女優は、キャミとブラをずらされて、バストを露出させられ、パンストを破かれており、

キスされ、乳首舐めをされ、フェラからシックスナインに展開し、
パンツをずらしてペニスを挿入されている。
尚、生での挿入ではなく、コンドームを使用している。

正常位では、ピストンされながらクリを弄られて逝っており、
さらに、ミニ電マを当てられて、悶絶して絶頂している。

フィニッシュは、胸に射精されており、ペニスにキスをした後、
乳首に精液を塗りたくられ、終了している。

女優に、特筆すべき性的反応はないが、よく感じており、喘ぎ声も大きい。

ただ、監督の定番である言葉責めもスパンキングもなく、
いつものような女優を責め立てるカラミではない。

個人的には、少し物足りなさの残るハメ撮りである。



２人目の女優は、坂上ゆあ（21歳 ）。
お嬢様と言った印象の顔立ちであり、
身長166cmに、スリーサイズは、B86cm W60cm H87cm。　
Dカップのバストは、適度な大きさであり、
タイトミニから覗くムチムチのふとももが、エロい。

ピアノレッスンの体裁でコントが始まり、なし崩しにハメ撮りへ。

バスト露出され、乳首を弄られ、お尻から太ももを撫で回され、
スカートをたくし上げられてのスパンキングの後、
パンストを破かれ、ショーツの上から女性器を弄られている。

フェラでは、金玉を口に含んだり、驚くべきことに監督の大きなペニスに対して、
苦しい素振りもせずに、ディープスロートを見せている。

糸を引くくらいビショビショに濡らしたショーツをずらされて、クリや膣を責められ、

ピアノに手を突いた状態で、立ちバックでペニスを挿入されている。　
ここでは、スパンキングしながら、ピアノをひかせると言うバカな演出がされている。

ここで、ベッドに移動しているが、ここから固定カメラと手持ちのカメラ２台で撮影
されており、正常位、横になっての後背位、騎乗位と体位を展開して、

フィニッシュは、口に射精されて終了している。

尚、このパートでは、ゴムを使用していない生姦である。

後半は、固定カメラのシーンが多く、画面が単調ぎみであり、

言葉責めやスパンキング等もあるが、それほど激しいセックスではない。

女優は、カラミ中にも無邪気な笑顔を見せる為、淫靡な感じはしない。
スパンキングでも反応しているが、Ｍ性はなく受身と言う感じである。

また、可愛い喘ぎ声で、よく感じてはいるが、絶頂シーンが見受けられない。



小嶋ゆうかのパートは、絶頂シーンはあるものの抜けるまでのカラミとはなっておらず、

坂上ゆあのパートは、絶頂シーンがなく、抜きどころが見つけにくい。


結果的に、抜けない作品である。


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