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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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恥ずかしいカラダ DOCUMENT ましろ杏

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HMJMでのカンパニー松尾の作品である

「恥ずかしいカラダ 」シリーズは、

彼が得意とするハメ撮りでのドキュメント作品。



基本的に、ナマはめ率が高いが、中出しはしない。



彼の作品は、女優の個性を引き出した上での一対一でのカラミの

エロさを映し出す為に、インタビューが通常のAVよりも

長めであり、女優の内面を浮き彫りにするようなインタビューである。



故に、カラミ自体に費やされる時間は、

例えば「E-Body」等に比べると格段に短い傾向にはある。



しかしながら、女優の内面を知った上でのプライベートチックな

セックスは、カンパニー松尾と女優との相性が会えば大当たりする。



内容であるが、


監督の映像センスが遺憾なく発揮されたPVのような

イメージシーンから始まる。



気になったのは、女優がすごく可愛い笑顔を見せたかと思えば

非常に冷たい表情を見せている所。

何か、感情の上下のギャップの大きさを感じてしまった。



ドライブでのインタビューでの第一声が「にゃー」であり、

ふにゃふにゃして頭悪い子かと思わせるが、



サブカルから、大学デビューしてからのセックス事情等々の

通り一辺倒ではないインタビューもしっかりと受け答えする所もあり

彼女の性格の複雑さを感じてしまう。





そしてカラミ。



ましろ杏は、光夜蝶での同監督のエロコント作品を以前に見ているが、

本作のようなドキュメント作品においても

セックスへのテンションはいきなりトップギアに入る。



テロップで、監督が「あばれ馬」と称しているが、所々女優を落ち着かせないと

フレームに入りきらないくらい動いている。



スパンキングされたり、乳首を摘まれたり、唾を飲まされたり、

言葉攻めされたりしているが、陵辱されていると言うよりは、

自らが、セックスを興奮楽するが為のアイテムのようである。



基本的に、M性があるから責められて感じていると言うよりも

自分の快楽の為に暴走していると言う感じである。



そしてまたインタビューが差し込まれる。



病弱な為、仕事人間である両親に

育児放棄されて祖母の元で暮らしていたり、

学校でのイジメ等のディープな会話が繰り広げられる。



次のカラミは、女優を制服に着替えさせての

野外&カーセックス。



ラストは、ホテルでのカラミ。

このカラミでは、2種類の水着に着替えさせている。



基本的に、カンパニー松尾の作品は、エロい水着や下着を

つけたままでのカラミが多いし、Tバッグをずらしてハメる

スタイルが多い。



個人的な趣向とは違うタイプの女優であるが、

最上級のスタイルで積極的にカラんでいるし、

見ごたえがある濡場が展開される。



ハメ撮りであるが、アングルは安定しているし

編集も抜群である為、



結論的には、抜ける作品である。



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