ゴリとラーのＡＶ放浪記

夫と幸せな毎日を送るヒロインの元に、刑務所から出所した夫の兄が訪ねてきて、
犯されるというドラマ作品。


最初のパートは、レイプである。
久々に見る女に欲情した義兄役の男優花岡じったに、襲われるヒロインという体裁。

最初から、身体的抵抗に乏しく、口での抵抗も程ほどに、
終盤には感じ出してしまい、何度も「イク」と口に出して絶頂するヒロイン。

犯されながら、着衣を脱がされ、最終的には全裸にキャミーソールという状態で、
フィニッシュは、中出しの体裁であるが、ヒロインは驚かないどころか
ペニスを抜かれる瞬間、体をビクビク震わしており、それがしばらく続いている。


２番目のパートは、フェラである。
唐突にフェラをする場面から始まるが、ヒロインは従順にペニスを舐めており、

フィニッシュは、顔射。　お掃除フェラをさせられている。
ここでは、着衣プレイである。


３番目のパートは、セックスである。
キッチンで抱きしめられ、キスされ、フェラさせられる導入部分を経て、
場所をベッドに移しての本格的なカラミへと展開する。

口では「やめてください」と言うものの力強さはなく、
最初から、感じてしまっている。

ショーツとパンストを脱がされ、クンニや愛撫もそこそこに、ペニスを挿入され、
乳首を勃起させながら、絶頂している。

フィニッシュは、二人同時に絶頂し、膣内に精子を注ぎ込まれる演出である。
中出しに関して、なんらリアクションがないどころか、
余韻の中で、恍惚な表情を浮かべて、体を震わしている。

ここでは、最終的に女優は全裸になっている。


家中の様々な場所で、情事を重ねる二人の姿が、
ＢＧＭを伴うイメージシーンとして差し込まれている。
定番のシャワーを浴びながらのセックスシーンももちろん収録されている。


ラストは、夫の目の前で犯されるパートである。

義兄が、家を出て行く最後の夜。酔いつぶされ縛り上げられた夫の前で、
ヒロインが犯される演出である。

この時点で、ヒロインは完堕ちに近い状態になっているが、
夫の前での性行為は、流石に抵抗するが、それも最初だけであり、
身体的抵抗は皆無である。



パンストを破かれ、スパンキングされ、アナルを舐められ、
フェラから、ファックへ展開すると
ヒロインは、「イク」と言いながら、逝きまくっている。

夫が目を覚ますと「あなた見ないで」と言いながらも絶頂している。

ヒロインは、夫が目の前にいる事など、おかまいなしに連続で逝きまくり、
体に力が入らないくらい感じてしまっており、

汗をびっしょり掻いてテカっている肢体と相まって、凄いエロさを見せてくれる。

最後は、ヒロインが絶頂すると共に　中出しされる。
ここでも中出しに対しての嫌がったり、抵抗したりのリアクションは全くなく、
恍惚とした表情で息を荒げている余韻の中、

旦那に「あなた、ごめんなさい」と言う台詞で終了する。


女優は、芹沢恋。
身長153cmに、B80cm W56cm H83cmのスリーサイズと華奢であり、
Cカップの小振りなバストと相まって、スレンダーさを際立たせている。

童顔な事もあり、３６歳にしては可愛らしい顔立ちであり、また喘ぎ声に幼さも感じる。

感じ方は、敏感で感度抜群であり、派手さはないが、痙攣するように感じて、
絶頂した後も震えていると言うパフォーマンスの高い女優である。


極端に言えば、ヒロインは最初の犯される時点で、何故かすでに半堕ちしており、
ドラマ作品としては、貞淑な妻から快楽に堕ちていくギャップがほとんどない事から、
ヒロインの夫に対する背徳感や悲壮感が感じられず、

ドラマとしての狙いや演出は、完全に失敗しており、

花岡じった役の義兄が、義理の妹であるヒロインを「奥さん」と呼んでいたり、
ディテールもいい加減である。


その反面、レイプ作品であるのに、嫌がる演技がない為、
最初から女優のパフォーマンスに制約がなく、感度抜群の女優の反応が堪能出来る。

ドラマ作品としては破綻しているヌルイなんちゃてレイプモノであるが、
個人的にはリアルなレイプシーンは苦手な事もあり、

また、全編、女優の感じまくりのイキまくりの乱れっぷりが素晴らしく、


結果的に、抜ける作品ではある。


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