ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、105分で５部構成。

最初のパートは、レイプである。

夫は単身赴任中で息子と二人で暮らすヒロインのもとへ
受験の為に甥（男優富田）がやってくると言う設定で、

いきなり昔から好きだったと告白されて抱きしめられて
やんわりと拒絶するものの服を破かれて露わになった胸を揉まれて

乳首を舐められて「やめて」言うものの割とされるがままになっており、
ベロキスされてショーツを脱がされて犯されそうになると

流石に抵抗する素振りを見せるがビンタされておとなしくなると
ペニスを挿入されてファックされており、

ビンタされたりスパンキングされるシーンも見られ、
最後は中出しされると嗚咽して男にビンタをかまして逃げ出している。


2番目のパートは、セックスである。

土下座の謝罪を受けて無かった事にしたヒロインであるが、
受験に失敗した甥を慰めているともう1度したいと懇願されて

さらにはレイプした事をバラすとよく解らない事を言われ、
何故かされるがままに受け入れると言うワケワカラン展開で、

抱きしめられてキスされると舌を絡まし合い、上半身裸にされると胸を揉まれ
乳首をなめられてビクッビクッと感度抜群に感じており、

全裸にされるアナルを舐められて身を捩り、クンニ、手マンされて
腹を凹凸に波打たせて仰け反ると激しくビクビクと痙攣して絶頂し、

促されると積極的にフェラをした後、ペニスを挿入されるとファックされて
全身を硬直させて小刻みに震えて喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリ狂い、

激しくビクビクと痙攣して3度の絶頂を見せ、

最後は腹に射精されると余韻の中、朦朧となって息も絶え絶えに痙攣している。


3番目のパートは、潮吹き絶頂である。

もう帰って欲しいと甥に懇願するヒロインであるが、
尻を揉まれるとされるがままに股間を弄られながらベロキスされ、

ショーツを脱がされてクンニ、手マンされて感じまくって潮を吹いて絶頂している。


4番目のパートは、フェラ抜きである。

何故か言いなり状態となっているヒロインは、跪かされるとフェラをして
ディープスロートも見せ、最後は口内射精されている。


ラストパートは、セックスである。

Ｔシャツにショーパン姿で風呂掃除をしているヒロインのもとへ
甥がやってくるとシャワーを掛けられてブラをしていない胸が透けて見え、

ベロキスされると胸を揉まれて乳首を舐められ、
股間にシャワーを当てられて痙攣して感じ、

フェラをするとペニスを乳首に擦り付けられて喘ぎ、下着越しにスマタをされ、
全裸にされるとペニスを挿入されてファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、

最後は中出しされている。ここで、息子が帰宅しており、
おそらくは2人の関係がバレると言う事を示唆するシーンで終わっている。


ヒロイン役の女優は、芹沢恋。

綺麗な顔立ちをしており、
身長153cmに、スリーサイズはB80cm W56cm H83cm。

Cカップのバストは小振りであり、華奢でスレンダーな肢体である。



『年下の誘惑』と言う昭和の昼ドラの様なタイトルであるが、甘美な内容ではなく、

誘惑ではなくレイプされるシーンから始まり、

すぐに甥を受け入れて言いなりにされるがままとなっている事に加え、

ヒロインの心情が描かれないままにドラマが展開するものだから、

ハッキリ言ってワケワカラン筋書きで、ドラマとしては完全に破綻している。


また、エロパートにおいても

最初のレイプは、女優がただただ犯されているだけのもので、

個人的な性癖とは相いれないものであり、

続くメインのセックスは、男優富田が単調なテンポで責めている事で、

非常に冗長に感じられる。

この後、愛撫だけのパートやフェラ抜き、

最後のセックスは、絶頂もなく時間的には僅か15分程度しかないもので、

全く以って見応えのないものである。


そして、105分で5部構成と言うのは余りにも性急で、

不要なパートを詰め込みすぎであり、

エロパートには全く見所がなく、

冗長なカラミにどうでもいいストーリーをくっつけただけの作品である。


女優は素晴らしい性的パフォーマンスを有しているものの完全に無駄遣いされており、

この世には最高の食材をゲロやクソに変えてしまう監督がいると言う事を

思い知らされた気分で一杯である。


結果的に、抜けない作品である。



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