ゴリとラーのＡＶ放浪記

自分を変えたくて「読者モデル」応募してきた専業主婦だが、
実は、素人の奥さんをAVへ出演させるためのニセ企画だと言う体裁の作品であり、

吉乃ほのかのデビュー作である。

内容は、152分で５部構成。

最初のパートは、性感マッサージである。
モデルとして体を磨く為に、事務所からエステに行かされるが、
実は、仕込みであり、隠しカメラで盗撮されている演出がとられている。

エステシャン役として男優田淵正浩が登場しており、
アロマオイルマッサージで気持ちよくなった女優が、
エステシャンに、セックスをお願いする流れである。

水着の日焼け後が残るムチムチの体が、オイルでテカテカしているエロい女優が、
キスやフェラ、手マンで絶頂させられている。

絶頂するまでは少し時間がかかっているが、

一回逝くとその後は、逝きやすくなり、絶頂を繰り返している。

ただ、ここでは、男優は射精もしておらず、挿入もなく中途半端な所で、終了している。

リアリティーを追求する為か、普通のマッサージの尺が長く取られており、
また、固定カメラでの撮影であるので、画面に変化が乏しく、退屈に感じられた。


２番目のパートは、フェラ抜きである。
男優イタリアンがモデル事務所のマネージャー役として登場しており、
何故かハンディカメラを回している。

控え室において、宣材写真のためし撮りという体裁で、女優を下着姿にして
なし崩し的に、セクハラを仕掛け、ショーツを脱がして、手マンで潮を吹かし、

そのまま挿入しようとするが、女優に拒まれ、ならばフェラで逝かすようにと言われ、
女優はフェラで、口に射精されている。　お掃除フェラをして終了しているが、

ここまで約１時間が経過しており、退屈感が否めない。


３番目のパートは、セックスである。
男優田淵が再度登場し、マッサージをするが、
女優はうっとりした目で男優を見つめて、早々と特別マッサージをおねだりし、
目隠しをされ、電マで責められ、失禁している。

目隠しを外されるとカメラマンがいる事で、驚き恥らうが、
電マの快感に堕ちてしまっており、責めを続けるようにお願いする演出。

バイブで絶頂したり、カメラに向かって恥ずかしいこ言葉を言わされたり
スパンキングされたり、オナニーしながらペニスをしゃぶらされたり、
アナルを舐められたりした後、

女優は、ペニスの挿入を懇願して、正常位から、騎乗位、バックへと展開し、
バックの体位では、かなり強めにスパンキングされているにも関わらず、
気持ちよいと可愛らしい声で大きく喘いで、感じまくっている。

フィニッシュは、口にぶっかけられており、お掃除フェラの後、
実は、ＡＶであるとネタバレされた女優は、半泣きになるとの演出である。

ここでは、施術台でのカラミであるので、派手な動きが出来ないでいる。


４番目は、ハメ撮りパートである。
女優は、マネージャー役の男優イタリアンに、騙してのＡＶ撮影について文句を
述べるが、強引に、服を脱がされ全裸にされると、途端に従順になり、
言われるがままに、いやらしいポーズを取らされ、スパンキングされ、クンニされ、
足先で女性器を愛撫された後、ファックされている。

立ちバックで絶頂して崩れ落ちるシーンを経て、フィニッシュは、顔射である。

「顔にかけるなんて酷い」と言っているが、お掃除フェラを命令されると
素直に、そして丁寧に、ペニスをしゃぶっている。

尚、イタリアンのハメ撮りは酷いもので、非常に見難い。


ラストパートは、セックスである。
この時点でＡＶの出演をＯＫしたと言う事で、初のＡＶ撮影と言う体裁での撮影と
なっているが、この時点で、二十数分しか残されていない。

初脱ぎシーンと思いきや、下着になった所で男優が登場し、
全裸に剥いて、ベッドに移動して本格的なカラミが始まる。
アナルを舐められると一瞬恥ずかしがるが、すぐに感じて喘ぎ声を出し、
フェラは、手を使わずにディープスロートをしている。

手マンで潮を吹くと「ごめんなさい」と言っており、

ファックは、正常位から騎乗位、バックへと展開し、

最後は、 正常位で口に発射されている。
丁寧に比較的長くお掃除フェラをして終了である。


女優は、吉乃ほのか。
30歳で、一児の母と言う事になっているが、妊娠線や帝王切開の跡は見受けられない。

取り立てるほどでもないが、熟女と言うには若く可愛らしい顔立ちであり、

身長155cmに、サイズは、B88cm W60cm H89cmであり、
Eカップのバストは、ブラをしているとボリュームがあるが、
脱ぐとバストは垂れている為、どちらかと言うと小振りに感じられる。

全体的に肉付きがよく、特にお尻から太股にかけてムチムチとしており、
水着の後が残る日焼けした肌と相まって、堪らなくエロい肢体である。

感じ方、逝き方であるが、スイッチが入ると目がトロンとして、艶っぽい目つきになり、
ピストンするたびにビチャビチャと卑猥な音をさせるくらい愛液の量も多く、
可愛い声で大きく喘いでいる。

特筆すべき身体的反応はないものの、感度も良好であり、絶頂もよくしている。



読者モデルに応募した主婦をＡＶに出演させると言う演出のせいで、
セックスまでの時間が長く、冗長感があり、
セックス以外のパートは、中途半端で使い物にならない。

また、セックスパートにおいても、イタリアンのハメ撮りは酷いものであるし、
唯一のベッドでのカラミは時間が短すぎて、女優を責めきれていない。

田淵とのカラミだけが、女優を責めきれているが、
施術台でのカラミ故に、体位などに制約があり、見応えがあるとは言い難い。

バカな演出のせいで、女優の魅力が大幅にスポイルされており、
作品としては、最悪の部類に入る。

但し、恥らいがあるが、スイッチが入るとトロンとした目になり、艶っぽく変貌し、
命令には、従順に従うＭ属性がある女優を、個人的には気に入った。



個人的に、ツボに嵌る女優であったので、


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。


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