ゴリとラーのＡＶ放浪記

着エロで活躍していたとされるRYU のデビュー作であり、
内容は、110分で4部構成である。


最初のパートは、セックスである。
インタビューも初脱ぎシーンもなく、
いきなり目隠しに両手を拘束されてのシーンから始まり、

すぐに、拘束を解かれ、全裸でのカラミへと展開し、手マンで大量の潮を吹いている。
フェラは、手を使わずに喉奥まで深く咥え込んでいるのが、印象的である。
また、挿入されてのハメ潮も吹いている。フィニッシュは、顔射である。

男優は大島であり、単調なカラミで、見応えがあるセックスとは言い難い。


2番目のパートは、おもちゃ責めからのセックスである。
豹柄のエロ水着で、イスに拘束されてるシーンから始まり、
ローションを使用しての愛撫から、電マ、アタッチメントを付けた電マを挿入され、

ここでは、結構感じており、絶頂が確認できる。

拘束を解かれ、ベッドに移ってのセックスへと展開する。
全裸にされ、手マンで大量の潮を吹かされて、ファックされている。
ここでは少し慣れてきたのか前パートよりもパフォーマンスが向上している。

フィニッシュは顔射であるが、口を開け精子を受けに行ってるのは好感がもてる。

尚、男優は、大沢真司が担当している。


3番目のパートは、フェラ抜きである。

女優は、ゴムチューブで挿入されたバイブを固定された状態で、
四つん這いで、喘ぎながら這い回っており、

なかなかＳＭチックな演出が効いてエロさを感じさせてくれる始まり方である。

男優二人が登場し、フェラ抜き。２発ともに、顔で精子を受けている。

尚、バストが見えるシーンはあるが、上半身は服を着ての着衣プレイである。


4番目のパートは、セックスである。
可もなく不可もない普通のカラミである。
そして、この作品全般に言えることだが、挿入時間が比較的短い傾向がある。

フィニッシュは、顔射だが、しょぼ汁すぎて見応えがない残念な終わり方である。


尚、各パートの合間には、イメージシーンが差し込まれている。


女優は、RYUである。
取り立てる程でもないが、美形の顔立ちであり、薄いメイク、白い肌と相まって
幽霊みたいな印象を受ける。

身長164cmに、B88cm W60cm H90cm と言うサイズ。
Ｄカップのバストは適度な大きさで、腰にはあまりクビレがなく、
お尻に発疹があり、あまり綺麗ではない。
肉付きは良いが、腹に弛みが見受けられる。

感じ方、逝き方であるが、全般的に反応は悪くないが、逝きまくると言うシーンはない。

29歳と言えば熟女カテゴリーであり、女優も年相応で、若々しいとは言い難く、
着エロ経由でなければ、熟女レーベルから普通にデビューしていそうな印象である。

尚、本作がデビュー作であり、タイトルに「芸能人RYU AV DEBUT」とあるが、
着エロ経由で、芸能人の冠を堂々と付けて売り出すのは、
小向美奈子がデビューしてる以上は、如何なものかと思われる。


デビュー作特有の恥らい等は皆無であるが、だからと言って、
逆に、高いパフォーマンスを見せている訳でもない。

作品全般的に、挿入時間が短いにも関わらず、それ以外の責めが濃厚でもなく、
男優や製作陣が、彼女のポテンシャルを引き出せていない印象ではあるが、

最後の簡単なインタビューにおいて、「苛める側」の方が好きと述べており、
基本的にＳであれば、また、デビュー作と言う事を鑑みれば、
そこそこ見れる作品にはなっている。


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品にはなっている。



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