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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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4本番 見つめて求め合う濃密セックス 凉宮すず

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インタビューもなく、寸劇もなく、おもちゃ責めもなく、

フェラ抜きもなく、オナニーもなく、

全編を通じて男女が寡黙に組んず解れつ濃厚に絡み合う

セックス4本番で構成されており、

監督も含め、まるで典型的なE-BODYの様な作風となっている。


150分間同じ様なカラミが繰り返される構造となっている為か

製作陣は、カラミに差別化を施してはいるが、

ハッキリって違いが出る様な演出とはなってはいない。

ただ、最初と最後に、森林原人と花岡じったを起用した事で

個性的な男優が、差別化されたカラミを提供してくれている。

とは言え、2、3パート目を担当するのが、黒田将稔と貞松と言うコンサバ男優の為、

中弛み感は禁じ得ず、

また、こいつらのプレイ内容は、若干ではあるがテクニカルなものとなっており、

貞松は対応出来ているが、黒田は段取りを踏むだけで

女優のパフォーマンスを引き出せていないのは、

絶頂回数を比べてみれば明らかである。


更には、ラストパートではハメ潮で差別化を見せる為であろうか

頻繁にペニスを抜かせる演出を取っている事により

女優を逝かせ切れない弊害が見られ、花岡じったにこんな事をさせる

紋℃とか言うアホ監督にはセンスの欠片も見受けられない。


結論から言えば、男優の特性を無視した演出などせず、

中弛みさせない為に、そもそも黒田のパートは用意せずに

時間が短くなっても3部構成にしていれば、冗長に感じる事もなく、

クオリティの高い作品になっていた事は火を見るよりも明らかである。

時間が長ければお得であるとユーザーが考えているならば、

それは短絡的すぎであり、想像力がなさすぎる。


全体にプレイ自体が冗長に感じられる部分も多々あるものの

女優は、ビックンビックンと敏感で派手な反応を見せて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクビクとした激しい痙攣を見せて何度も絶頂すると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを見せおり、


結果的に、抜ける作品である。



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