ゴリとラーのＡＶ放浪記

光夜蝶でのカンパニー松尾監督によるハメ撮り作品。
本作は、ヨガ講師に扮する監督と生徒である巨乳若妻という設定である。

内容は２パートからなり、基本的にこのシリーズは着衣である。

最初のパートのカラミに入るまでのコントのようなシーンでは、
男性の欲望丸出しの目線で舐めまわす様に、女優の体を撮っている。

最初のカラミでは、女優はレオタード姿であり
二つの目カラミでは、ほぼ着衣プレイで　ラスト数分のみ
上半身全裸、下半身はストッキングと下着という状態となっている。

神谷さきと言う女優は、宮藤レイコの改名再デビューである。

とびきりの美人ではないけれど、綺麗な顔立ちであり、
大きなバストは少し垂れており、ヒップも大きく肉惑的なグラマーである。

特筆すべきは、その感じ方である。少しの愛撫でも、ビクビクと痙攣的な反応をする。

感極まってくると、トリップしたような状態になり、

監督得意の言葉責めに反応すら出来なくなる。
故に、逝くと言うシーンが少ないのだが、絶頂状態が長く続いているのは確実に見て取れる。

前半のカラミで女優のこのような特性を理解したのか
後半のカラミでは、途中から言葉攻めはほとんどなく、
女優の凄まじい反応が雑音なしに見られる。


復帰して感度が増したのか、カンパニー松尾との相性がよいのか、
宮藤レイコ時代、ここまで敏感なでディープな感じ方をしていた印象はない。


全２回のカラミは、どちらも使えるが、
特に後半のセックスでは、監督が心配する場面もあるくらい
女優があまりにも飛んでおり、見所である。


個人的には、全裸シーンがないのが残念であるが、
（着衣プレイは、このシリーズ特有のものなので仕方はないのだが・・・）

宮藤レイコ時代から注目していた女優神谷さきが、
訳が分からなくなるくらい感じまくっているのは、十二分に興奮出来た。

結果的に、抜ける作品である。



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