ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、120分で5部構成。

最初のパートは、手コキ抜きである。

一人暮らしをしている甥が高熱で寝込んでしまったため、
寝泊まりして看病するヒロインと言う設定で、

夜中、熱でうなされている甥役の男優橋本和明の声で目覚めたヒロインは、
勃起したペニスに目を奪われるとパンツを脱がして匂いを嗅ぐと言う

常軌を逸した意味不明の行動に出るが、我に返って寝ると同時にシンクロして
甥の夢が始まり、セクシーランジェリーを身に纏ったヒロインが、

足コキをすると脱いだストッキングでペニスを包んで扱き、
射精に導いてお掃除フェラをしている。


2番目のパートは、セックスである。

上記のパートの流れで、夢精した甥がパンツを始末しようとしている所を発見した
ヒロインは、恥じ入る甥にお構いなく、おしぼりでペニスを綺麗にすると言う

意味不明の流れで、我慢出来なくなった甥にペニスを咥えさせられてイラマチオされ、
無抵抗にパジャマの前を肌蹴られるとブラをしておらず、胸を揉まれて

されるがままにショーツを脱がされると膣を視姦されてクンニ、手マンされて
グチュグチュと濡れ音を響かせ、お願いされると普通にフェラをして

ディープスロートも見せ、正常位からペニスを挿入されるとバック、騎乗位、
横になっての後背位、正常位とファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、

全身を硬直させての深逝き絶頂を何度も見せており、
最後は、胸に射精されて終わっている。

尚、ファックの最中、ヒロインは全裸にされている。


３番目のパートは、オナニーである。

洗濯中のヒロインが夢精したパンツを手に取って匂いを嗅ぎ、
尚且つセックスの事を想いだして欲情する設定で、

股間を弄って息を荒げ、ショーツを脱いで膣を擦ると
甥の名前を呼びながら喘ぎ、全身を硬直させての深逝きを１度だけ見せている。


4番目のパートは、手コキ抜きである。

寝ている甥の勃起したペニスに目を奪われたヒロインは、何故かフェラをし、
甥が起きて戸惑うのもお構いましにフェラを続け、

最後は手コキで射精に導くとお掃除フェラをしている。


ラストパートは、セックスである。

ヒロインがベロキスするシーンから始まり、そのままベッドに雪崩れ込み、
自ら服を脱ぐとブラを取られて胸を揉まれて乳首を舐められ、

全裸にされると膣を開かれてアナル共々視姦され、フェラをすると金玉を舐め、
ディープスロートも見せており、シックスナインを経て、

自ら男に跨りペニスを挿入すると騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えてヨガリまくり、

全身を硬直させると虚ろになっての深逝き絶頂を何度も見せており、

最後は、顔射されるとお掃除フェラをして
余韻の中、息を荒げて微睡んでいる。



ヒロイン役の女優は、木村はな。

綺麗な顔立ちであるが、喋ると可愛い雰囲気を醸し出しており、
身長166cmに、スリーサイズは、B85cm W59cm H88cm。

少し小振りに感じられるＣカップのバストに、腰は括れて、
適度な大きさの尻をしており、年齢を感じさせない張りのある肉付きの肢体である。



熱で寝込んだ一人暮らしの甥を看病するヒロインと言う設定のお話であるが、

ドラマ性はなく、カラミにシチュエーションがくっ付いただけの

薄っぺらい作品である。

また、120分で5部構成であるが、セックス中にフェラや手コキは

散々見せられるにも関わらず、抜きパートが2つもあるのは過剰であり、

本来なら、肝心要のセックスパートに時間を割くべきである。

作品の性質上、男優は一人だけ起用されているが、

下手糞とは言わないまでも、巧い仕事をしているとは言い難く、

パンチ力のないセックスをしており、

キャスティングミスであると言わざるを得ない。


しかしながら、女優は深く感じる姿を見せて喘ぎ悶えてヨガリまくり、

全身を硬直させると虚ろになっての深逝き絶頂を何度も見せると言う

高い性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを見せてくれる。


結果的に、抜ける作品である。



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