ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、150分で４部構成。

最初のパートは、セックスである。

女優は、男優貞松とキスすると段々と舌を絡まし合い、ワンピとブラを脱がされて
乳首を舐められるとショーツをずらされて膣を晒され、クンニされて絶頂し、

フェラをして全裸にされ、シックスナインを経て、正常位からペニスを挿入されると
寝バック、横になっての後背位、騎乗位、バックとファックされて

喘ぎ悶えて感じまくるが、絶頂は1度しか見せておらず、
最後は中出しされて全身をビクビクさせている。

お掃除フェラをした後、人生初の中出しに関しての感想を述べている。


2番目のパートは、３Ｐである。

女優は、男優玉木玲と沢井亮にベロキスされながら体を弄られ、
執拗に耳を舐められ、服を乱されて乳首を舐められ、膣を開かれて晒され、

手マンされて潮を吹き、全裸にされるとフェラをしながらクンニされ、
２本のペニスを交互に手コキ、フェラをし、Ｗフェラも見せており、

ペニスを挿入されると様々な体位で男優交互にファックされて
喘ぎ悶えて感じまくるが、絶頂は２度しか見せておらず、

ファックされながら愛液まみれのペニスをフェラする場面や
手マンで潮を何回か吹かされるシーンも見られ、

最後は、１人目は中出し、２人目には半外半中で射精されてお掃除フェラをしている。


３番目のパートは、オナニー＆ブッカケである。

汁男優３人に囲まれたエロ下着姿の女優は、フェラや手コキをしており、
感謝の言葉を述べたり、ペニスに頬ずりするシーンも見られ、

続いて相互オナニーに展開して、電マでオナって体をビクビクして絶頂し、
途中、ガマン汁を掬い取って舐め取る場面も見られ、

自ら膣を開いて３発の精子をぶっ掛けられると精液を指で、
膣に押し込み掻き回す姿を見せ、最後はクリを擦って絶頂している。


ラストパートは、セックスである。

パッケージと同様の下着にガースト姿の女優は、男優田渕正浩と抱き合って
ベロキスをし、尻から背中、耳、乳首をを舐められて喘ぎ、

自らショーツをずらして膣を開いて見せ付けるとクンニされてビクつき、
フェラをした後、ズラシハメでペニスを挿入されると

正常位、騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくるが、絶頂に達するシーンは皆無であり、

愛液まみれのペニスをフェラするシーンや
促されて自らショーツを脱ぐ場面も見られ、

最後は、中出しされるとお掃除フェラをしている。



女優は、周防ゆきこ。

整った可愛い顔立ちであり、
身長160cmに、スリーサイズが、B85cm W56cm H87cm。

Fカップのバストは適度な大きさであり、腰はクビれて、尻は大きく張り出しており、
女性らしい脂肪の乗った適度な肉付きの肢体である。



ノーカットや半外半中での射精シーンを演出することで真性中出しを担保しているが、

本来この様なギミックはエロ要素から生まれたものではなく、

疑似中出し作品が普通に大量に流通している為に、

本当に中出ししている事を証明する為だけに、開発されたものであろう。

故に、中出しの信用性はあるものの、それはエロとは無関係のことである。

自らが疑似中出し作品を氾濫させたが為に、

意味のないギミックを考えだせねばならないとは、

ＡＶ業界と言うは、度し難い。


最初のカラミは、演出なのか演技なのか解らないが、

女優は初めての中出しと言う事で、初々しくも素晴らしいカラミを見せており、

事後の感想では、涙ぐむシーンも見せる程である。

しかしながら、絶頂に関しては、前戯で1度、ファックで1度と非常に少なく、

続く３Ｐは、　可もなく不可もない量産型のカラミと言った感じのもので、

ここでも前戯で1度、ファック２度と絶頂は少なく、

ラストのセックスでは、男優田淵とスローでありながら濃厚なカラミを見せるものの

絶頂シーンは皆無である。


個人的なファーストプライオリティは、女優の性的パフォーマンスである為、

オナニーでの２度の絶頂を入れても２時間３０分と言う収録時間で、

絶頂シーンが僅か７回と言うのでは、抜きどころが無いに等しく使い物にならない。


結果的に、抜けない作品である。






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