ゴリとラーのＡＶ放浪記

ワープでは、汗だくではなく「汗まみれ」と差別化してるようだが、
最近、多くのメーカーで見受けられる汗だく系の作品。

内容は、すべてセックスから成る４部構成。


最初のパートは、汗が目立つようにとの配慮であろう、全編、全裸にコットンのＴシャツ
と言う着衣プレイである。
男優は、イタリアン。個人的には、無表情のままセックスする彼のスタイルは好きではない。
女優は、よく感じてはいるが、「イク」と言ってるシーンはない。


２番目のパートは、カップレスブラにスケスケのブラウスと言う衣装から始まるが、
最後には全裸になる。ここでも女優は、よく感じているが、逝ってるシーンはない。


３番目のパートは、ハメ撮りでのセックス。女優にとって初めてのハメ撮りであり、
照れ笑いが多く、他のパートより恥らっている姿が見られる。
ハメ撮りの為か、素に近いセックスをしてるように見受けられ、
恥じらいながらもよく感じ、また絶頂してるシーンも少ないながら見受けられ、
よい意味での本作のベストパートであるが、

竿師としての技量が乏しく、またハメ撮りの技術も下手糞であり、
悪い意味で、残念なパートである。


ラストのパートは、ローター、バイブ、電マを使用してのおもちゃ責めからのセックス。
大半の尺は、はおもちゃ責めに費やされており、挿入数分で、舌上発射している。

男優が、絶頂時には「イク」と言葉に出すように催促しており、
ここでは、オモチャの為に、感じまくっており、
イクとは言っているが、絶頂の度合いがわかりにくい。

ここでのおもちゃ責めは、全編を通じて女優が一番感じているシーンである。

但し、イクとは言ってるが、男優が女優に逝くタイミングを
誘導してる傾向が見受けられ、あざとさを感じる。


尚、全パートで出された精子をごっくんしている。


女優の秋吉ひなは、お嬢様系ルックスの美人である。

身長は175cmあるが、カリカリのモデル体形ではなく、
胸もお尻も、かなりボリュームがあり、適度なムッチリボディである。
Ｇカップあるバストは、垂れ気味で左右非対称であるが、それが返ってエロさを感じさせる。

感じ方は、良好で、かなり感度もよいし、反応も敏感である。

が、「イク」と言葉にするシーンも少ないし、
基本的に、「イク」と言わないタイプなのかもしれないが、

なにかカメラの前で、イク事を懸命に耐えているようにも感じた。

どちらにしても、グラマーで感度も高く、敏感な反応をするのに
絶頂しない、もしくは、絶頂の度合いがわかりにくいのは、
ＡＶ女優としては、致命的だと思われる。


それにしても、迫力あるグラマーなボディを汗まみれにして、
ダイナミックに感じまくっている姿は、見ていて興奮はさせられる。


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品。


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