次いで、登場した男優桜井ちんたろうとのセックスへと展開するが、
ここでは前戯から始まる通常のカラミとなっており、
前戯で０回、ファックで１２回の絶頂を見せている。
尚、この間、女優は下着を脱がされて全裸にガーストのみとなっている。
カラミが終了すると余韻に浸る間もなく間髪入れずに、男優野島誠とのカラミとなり、
ここでも前戯アリの通常のセックスが見られ、
女優は前戯で２回、ファックで８回の絶頂を見せている。
そして、最後は４Ｐとなっており、男優は全て再登板で賄われ、
始めは、桜井と西島が即ハメでの交互でファック、
その後、野島が加わると言う演出となっており、
女優は、計８度の絶頂を見せている。
女優は、葵千恵。
きれいな顔立ちをしており、
身長156cmに、スリーサイズは、B83cm W57cm H83cm。
Eカップのバストに、腰は括れて、程良い大きさの尻をしており、
引き締まった適度な肉付きの肢体をしている。
インタビューからオナニーへと流れ、その後は連続セックスへと展開する構成であり、
冒頭にも述べた様にノーカット撮影の為、エロシーンがシームレスに
映し出されており、男優陣も必要以上の会話をせずに、
黒子の徹してプレイを展開しており、エロに最特化した作品となっている。
個性的な男優が起用されている訳ではない為、
同じ様なプレイが延々と繰り返されてはいるが、
女優のパフォーマンスが高い為、退屈に感じることはなく、
面白味がないと言えば、それまでであるが、
ＡＶを抜くための道具として見るのであれば、悪くない演出であると思われ、
特筆すべき点はないものの、批判すべき点もなく、実用性は高い作品である。
ただ、ラストに、オフショットとして女優に感想を聞いているにも関わらず、
最終的なカラミが終了した後に、情事の後の余韻を見せずに、
男優が感想を聞いているのは不粋であり、
この愚行が、本作を龍頭蛇尾なものとしている事が鑑みれば、
製作陣は、全く持って度し難いと言わざるを得ない。
女優は、感度抜群に小刻みに震えて喘ぎ悶え、
快楽に飲み込まれて虚ろになってヨガリ狂い、
キレのある激しい痙攣を見せて絶頂すると
朦朧となりながらも痙攣が止まらない状態になると言う
素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。
結果的に、確実に抜ける作品である。
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