中2で、初めて付き合った彼氏と初体験を済ませ、経験人数は4人と言っている。
大人しく人見知りの性格で、監督と目を合わさずに話しており、
終盤には笑顔を見せているが、話題の盛り上がりに欠けるインタビューである。
2番目のパートは、セックスである。
ここでは、女優が、男優をリードする演出が取られており、
下着姿の女優は、男の乳首を弄り、首や乳首を舐めるとパンツを脱がして
フェラしており、金玉を舐めたり、ディープスロートを見せ、
女優自らブラを取ると胸の谷間に涎を垂らしてパイズリしており、
ベロキスすると乳首を舐めさせ、ショーツを脱ぐと顔騎状態でクンニさせて喘ぎ、
自らペニスを挿入すると腰を振っており、騎乗位、正常位、バック、正常位と
体位を展開されてファックされて、最後は、胸に射精されている。
尚、ここでのカラミは単調なもので、女優の絶頂シーンは見られない。
3番目のパートは、ハメ撮りである。
東京が一望できるホテルの一室で、女優は照れて、カンパニー松尾監督と目を合わせずに
夜景を見ていると抱きしめられて、軽いキスをされ、服の上から胸を揉まれ、
服を脱いで下着にパンスト姿になるとブラをずらされて乳首を弄られて
「ちょっこっと、気持ちいい」と言い、パンストを破かれると小型の電マを、
ショーツ越しに股間に当てられて、喘ぎ声を上げて体をピクピクさせている。
フェラをする姿を、ハンディカメラのモニターで見せられて、「恥ずかしい」と言い、
ベロキスされるとショーツをずらされてクリを擦られ、
正常位からペニスを挿入されると騎乗位、対面座位、横になっての後背位、正常位と
ファックされて喘いでいるが、絶頂はしておらず、フィニッシュは、舌上射精されている。
ラストパートもハメ撮りである。
黒で統一されたスリップ、Tバック、編タイツを身に着けた女優は、
カンパニー松尾監督に、尻を撫でまわされると耳を舐められて「くすぐったい」と笑い、
胸を揉まれ、下着をずらされて乳首を弄られ、股間を弄られて喘ぎ、
パンストを破かれると渡された電マで、オナニーして、体をビクつかせて絶頂している。
女優は、監督の乳首を舐めて甘噛みし、金玉を舐めるとフェラしており、
自ら男に跨りショーツをずらしてペニスを挿入すると
騎乗位、バック、対面座位、正常位とファックされて喘いでいるが、絶頂はしていない。
自らの痴態をモニターで見せつけられる場面も見られ、
フィニッシュは、舌上射精されている。
エピローグは、美しくもエロいイメージシーンが映し出され、
「彼女は数日後、19歳になった
彼女はまだ19歳
幼さと鋭さが同居するそれは
10代特有の煌きは
見てて単純にうらやましい
もっともっと綺麗になって
もっともっとエッチになって
10代の最後、弾けてほしい
今しか出来ないことを
全力で、だ。」
とテロップが流れて、終わっている。
女優は、松本メイ。
スペインとのハーフで、シャープで美しい顔立ちであり、
身長153cmに、スリーサイズはB90cm W59cm H86cm。
Gカップのバストは、丸くパンパンに張っており、乳首は小さいが、乳輪は大きく、
クビレは少ないが、尻はプリっと大きく張り出しており、
張りがあるムチムチのグラマーボディである。
彼女は見るのは、デビュー作以来であるが、とても綺麗になったと感じた。
インタビューにおいては、人見知りする女優は、多くを語っておらず、
監督は、女優の素顔に迫る事が出来ず、
男優を起用してのセックスは、盛り上がりに欠ける単調なもので、
他社の単体専属女優と言うことで、監督は、手探り状態でカラミをするが、
2回のハメ撮りを通しても責めあぐね、
カンパニー松尾ワールドの片鱗さえ出せずに、見せ場すらないハメ撮りとなっている。
女優は、性的未熟に感じられ、感じ方は単調で、反応も貧弱であり、
性的パフォーマンスは低く、全編を通して絶頂シーンは
電マを使用したオナニーでの1度だけであり、抜きどころを見出せない。
天才的編集技術を持つカンパニー松尾を持ってしても如何ともしがたい
ドキュメントもセックスもイマイチな作品となっている。
結果的に、抜けない作品である。
関連記事
・カンパニー松尾×由愛可奈・カンパニー松尾×横山美雪・カンパニー松尾×森川なな・新人 松本メイ