ゴリとラーのＡＶ放浪記

ＨＭＪＭのカンパニー松尾監督とマキシング専属の森川なながコラボした
2012年11月に撮影されたハメ撮りドキュメント作品。

尚、女優にとっては、本作が2本目のＡＶ撮影である。

内容は、115分で3部構成。

最初のパートは、セックスである。

ラブホテルにて、女優は、男優小沢徹に激しいベロキスを長々とされながら
スカートをまくられて尻を揉まれ、パンスト越しに股間を弄られて、

パンストを脱がされるとぐっしょりとショーツを愛液で濡らしており、
足の指から太股まで舐め上げられて喘ぎ、

ベロキスされながらショーツの中に手を入れられて膣を弄られるとビチャビチャと
濡れ音を響かせ、服と下着を脱がされて全裸になると胸を揉まれ、乳首を舐められて、

大股開きに膣を視姦された後、クンニされると体をうねらせて絶頂している。

男の乳首を舐めるとパンツを脱がしてフェラしており、イラマチオされても
咳き込みもせずに余裕でこなし、ディープスロートも見せており、

シックスナインに展開すると「挿れて」とおねだりして、
正常位からペニスを挿入されると騎乗位、バック、正常位とファックされて喘ぎ悶え、

息も絶え絶えに感じまくるが、絶頂シーンは見せておらず、
フィニッシュは、口に射精されるとお掃除フェラをして、掌に精子を垂らしている。


2番目のパートは、ハメ撮りである。

移動のタクシーの中で、ドが半分くらい付くＭとの女優の性癖を
聞いたカンパニー松尾監督は、俄然ハッスルしており、

ホテルの部屋で2人きりになると女優は、「恥ずかしいですね」と照れており、
耳を舐められると「気持ちいい」と喘いで、とろんとした目になっており、

ベロキスされると体中をソフトに触られ、ワンピースを捲くられて尻を撫でまわされ、
パンストを破かれると悲鳴を上げて興奮しており、小型の電マをショーツの中に入れられると
「逝っちゃう」と体をビクつかせて絶頂している。

鏡の前で、指示されて女優自ら服を脱いで、下着に黒パンスト姿になると
「恥ずかしい」と言い、跪かされると監督のパンツを脱がしてフェラして涎を垂らし、
金玉を舐め、鏡に映る自らの痴態を見て興奮している。

ベロキスされると四つん這いでショーツをずらされて膣を視姦されて興奮し、
女性器にペニスを擦り付けられると「挿れて下さい」と懇願し、

ペニスを挿入されるとバック、騎乗位、正常位とファックされて喘ぎ悶え、
ファックされながらスパンキングされて｢気持ちいい」と言って感じまくっているが、

ファックでの絶頂シーンは見せずに、最後は、舌上発射されている。

ここでの女優は、ブラはずらされて胸は露出しているが、
下着とパンストは身に着けたままである。

尚、女優はＭであると述べているもののノーマルなセックスしか経験がなく、
カンパニー松尾監督の言葉責めに、途惑いながらも徐々に順応して興奮している様が伺える。


ラストパートもハメ撮りである。

翌日、横浜の公園で紅葉を楽しむ女優のシーンが映し出された後、
ラブホテルにて、女優は耳を舐められるとベロキスされ、服を脱がされると

ブラをずらされて露出した胸を揉まれて乳首を弄られ、黒タイツ越しに尻を撫で回されると
叩かれ、タイツを脱がされると小型の電マでオナニーさせられて絶頂している。

フェラをするとその姿を、ハンディカメラのモニターで見せ付けられて興奮し、
唾液を飲まされるとベロキスされ、女優自らスカートを脱いで下着姿になると

ショーツをずらされてペニスを挿入されると正常位、バック、正常位とファクされて
喘ぎ悶え、髪を鷲掴みにされたり、ビンタされると「興奮する」と言ってヨガり狂っており、

フィニッシュは、舌上発射されて、虚ろな目をして息も絶え絶えとなっている。


エピローグは、横浜で中華料理をおいしそうに頂く女優の姿が映し出された後、

女優の可愛いさが堪能できる美しいイメージシーンが流され、

「笑ったり　歩いたり　僕らは繰り返す

かけがえのない日常　今ここにある幸せ　僕らは繰り返す

短い時のかけら　集めても戻らない　短い花の命

時のかけら　かみしめて歩く

失い事を恐れないで　冬へと歩き出す

最高の笑顔と美脚を見せてくれた彼女に感謝する」

とテロップが流れて、終わっている。



女優は、森川なな。

整った可愛い顔立ちの清楚なルックスであり、、
身長167cmに、スリーサイズはB82cm W57cm H83cm。

Cカップのバストは、かなり小振りの貧乳で、腰はくびれて、小尻であり、
華奢な肉付きの高身長美脚スレンダーボディの21歳である。

インタビューでは、デビュー前の仕事はアパレル店員で、読者モデルでもあり、
人見知りで、しゃべりが苦手な為、モデル事務所は面接で落ちたと答えており、

ＡＶは紹介されて事がきっかけであり、（恵比寿マスカッツの様な）テレビに出られる
タレントになりたいと語っている。

初体験は高2で、思ったより痛くはなかった事、
その彼とは14歳で付き合いだし、キスやフェラの経験はあった事、
経験人数6人で、すべて付き合った男性と述べている。

小さい時は、一人で遊んでいるタイプで、姉が1人おり、実家は厳しく、
門限6時で化粧も禁止であったことから高校卒業後、親から解放される為に、
家を出て1人暮らしをして、親に内緒でＡＶ女優になったと答えている。



男優を起用してのセックスに、ハメ撮り2回と言う構成であり、

最初のセックスでは、男優小沢徹が、言葉少なにねっとりと責めており、
女優はよく感じているものの絶頂シーンは、前戯において1度だけであり、

ファックでの膣逝きがなく、イマイチ盛り上がりに欠けるカラミである。

また、カンパニー松尾監督によるハメ撮りであるが、

女優は自らＭと述べているが、ノーマルなセックスしか経験がなく、
監督の言葉責めに、最初は途惑っているものの徐々に順応しており、

2度目のハメ撮りでは、ビンタされて「興奮する」とまで言って感じ、
淫靡な表情を浮かべてヨガり狂っており、見所のあるカラミとなっている。

しかしながら、クンニや電マで責められての絶頂は見せているが、
ファックでの膣逝きは皆無である事から性的未熟さも伺え、

カンパニー松尾監督は、現状の女優のパフォーマンスを、
最大限に引き出していると思われる。


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。



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