耳や背中を舐められながらクリを擦られてビクンビクンと
感度抜群の反応して喘ぎ、フェラをすると「挿れて」と言わされて、
前戯も程ほどに、正常位からペニスを挿入され、騎乗位、バック、正常位と
ファックされると喘ぎ悶えて感じまくっており、
フィニッシュは、舌上射精されて、お掃除フェラをしている。
ここでの女優は、よく感じているが、絶頂シーンを見せておらず、
また、男優貞松も面白みのないカラミをしており、尚且つ、撮影は下手糞であり、
時間的にも20分程度で、見応えがない。
2番目のパートは、セックスである。
居酒屋の店長と交渉して、店内での撮影許可を貰う小芝居から始まっており、
まずは、与えられた服に着替えた女優が、ノーパン、ノーブラで接客する姿を、
撮影すると言う設定であるが、女優にカメラが付いて回っており、
また、仕込みの客が、過剰に女優を見る等、有り得ないくらいリアリティが欠如している。
次に、店内の至る所で、フェラをすると言う展開であるが、
ここでもビデオカメラを持った男優シミケンが、見知らぬ客と世間話をしながら
女優にフェラをさせている等、コントと言っても過言でないくらいのお粗末さである。
貸し切っている個室に戻った女優が、なし崩しにセックスをすると言う流れで、
胸を揉まれるとベロキスされ、スカートを捲くられて膣を擦られるとビクビクと感じ、
クンニされると体をビクつかせて反応し、口に手を当てて喘ぎ声を押し殺しており、
手マンされて潮を吹くとフェラをしており、服を巻くり上げられるとパイズリをしている。
バックからペニスを挿入されると立ちバック、騎乗位、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくっており、時折、襖を開けて、羞恥を煽ると言う演出が取られている。
女優は、口に手を当てて喘ぎ声を押し殺す場面もあるが、襖を隔てた向こう側の客に、
どう考えてもバレるレベルの大きな喘ぎ声を上げており、全くリアリティがない。
ただ、女優が、羞恥に興奮して感じまくっているのが、救いである。
フィニッシュは、顔射されて、お掃除フェラをしている。
ここでも、女優の絶頂シーンは、見られない。
ラストパートは、マジックミラー号でのセックスである。
バイトへ行く途中の女優を、待ち伏せして、
マジックミラー号へ連れ込むという小芝居を経て
女優は、男優小田切ジュンに、服を脱がされると恥ずかしがりながら
下着姿を晒しており、マジックミラーの向こうに、仕込みのさくらが集まる中、
ブラを取られて露出した胸を揉まれ、乳首を弄られるとショーツを脱がされて全裸になり、
クンニされると体をビクつかせ、手マンされると膣からグチャグチャと音を立て、
とろんとした淫靡な目をして喘いでいる。
バイブを挿入されて抜き差しされるとビクビクと体を震わせて、泣きそうな顔をして
喘ぎ悶えており、バイブの刺激に耐えて必死にフェラをし、パイズリをしている。
「おちんちん、挿れたい」と言わされるとペニスを挿入されて正常位、バック、騎乗位、
正常位と体位を展開されてファックされ、感度抜群に喘ぎ悶えて感じまくっている。
フィニッシュは、舌上射精されて、お掃除フェラをしている。
尚、ここでも女優は絶頂していない。
女優は、椎名理紗。
整った可愛い顔立ちであり、
身長163cmに、スリーサイズは、B93cm W59cm H87cm。
Ｇカップのバストは豊満で大きく、腰はくびれて、
ムチムチとした肉付きのグラマーボディである。
性的ポテンシャルは高く、感度抜群に体をビクつくかせて感じており、
高い性的パフォーマンスを発揮しているが、本作では、絶頂していない。
デビュー作以降、思ったようにブレイクしなかった為か、
巨乳居酒屋店員でバカ売れしたデビュー作に、原点回帰しての居酒屋と言うロケーションに、
ＳＯＤの看板、マジックミラー号をコラボした単純な企画であるが、
ＭＭ号は別として、居酒屋は、デビュー作であったからこそ、
素人の初々しさが発揮されたのであって、4作目で同じ事をしても意味が無く、
プロデューサーはバカとしか言いようがない。
女優との連絡が取れなくなったとの前提で始まる作品であるが、
プロダクションの存在がないものとされており、
事務所を通さず、監督と女優が、直接、やり取りする等、ありえない事であり、
また、居酒屋での羞恥プレイでは、女優が素人っぽい良い反応して恥ずかしがっているものの
演出はコント以下であり、全くリアリティが感じられず、
ＡＶはファンタジーであるが、ドキュメントと言う体裁の作品ならば、
細部のリアリティを、おろそかにしては、絶対にいけない。
徹底的に恥じらわせると言うコンセプトは達成しているが、演出が、お粗末過ぎて、
西中島南方とか言う糞監督の無能さには、殺意を覚える。
女優は、感度抜群に、よく感じているものの作品を通じて、絶頂シーンが皆無であり、
貞松、シミケン、小田切ジュンの男優陣は、一通りの事をこなしているものの
女優を逝かす意識が希薄に感じられた。
同時期に発売された、同じＳＯＤの古川いおりの作品では、ベテラン中年男優ばかりが起用されている事を考えても、
少なくとも1パートくらいは、女優のパフォーマンスを引き出せる男優を起用して
しかるべきであろう。
はっきり言って、作品のクオリティは、最低。
絶頂シーンがないので、抜きどころが少ない。
ただし、羞恥と快楽の狭間で、泣きそうな顔をして、感度抜群に感じまくる
女優のパフォーマンスを見応えがあり、微妙な所ではあるが、
結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。
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