急に、さとう遥希がオナニーしている画面に切り替わり、
彼女の「妄想でした」的演出で終了している。
３番目は、セックスパートである。
お風呂場で、いちゃいちゃしながら、お互いに愛撫等をしているが、
盛り上がるシーンもなく、中途半端に終了する。
ラストパートは、セックスである。
タチとネコの役割は決められておらず、交互に責めと受けを演じており、
愛原さえはアナルを舐められて、恥ずかしがりながら感じていたり、
さとう遥希は、手マンされ、潮を吹いている。
貝合わせで、同時絶頂すると言う演出が用いられているが、
身体的反応が乏しい為、真偽の程がわからないような見応えのないシーンとなっている。
また、さとう遥希の両乳首に、ローターをテープで固定して、そこに、愛原さえが
女性器を押し付け、逝っていたり、顔面騎乗で感じまくったり、
シックスナインで、さとう遥希が絶頂するシーンがあり、
最後は、双頭ディルドーで合体し、二人共に絶頂して終了する。
女優は、さとう遥希。
身長150cmに、B89 W59 H88のスタイルは、全体的に張りがあるムチムチした
肉付きをしており、大きく突きだしたＦカップのバストは、
柔らかそうなお椀型で、そそられる体である。
くりっとした目が特徴的な顔立ちは、整っていて美形で可愛い。
感じ方も良好であり、潮を吹きまくる。
もう一人の女優は、愛原さえ。
身長165cmに、 B87cm W60cm H89cmのスリーサイズは、ウエストは引き締まり、
ヒップは大きく盛り上がっており、Fカップのバストは、さとう遥希と同じカップ数だが、
比較すると小さく感じてしまい、巨乳と言うイメージではないのだが、
スタイル的には抜群である。
顔立ちは、決して美人ではないが、愛嬌のあるナチュラルな可愛さがある。
感じ方は敏感で、身体的反応も顕著であり、よく喘ぎ声も出ている。
本作は、おもちゃを使用するシーンはあるものの基本的に、ソフトレズであり、
いちゃいちゃ感を演出しすぎていて、淫靡さは、皆無である。
それはいいのだが、片方が、絶頂すると責めと受けが入れ替わる為、
抜けるシーンが継続しない傾向にあり、また絶頂シーンそのものも多くない。
女優は、二人ともポテンシャルが高いと個人的には思うが、
本作では、顕著な身体反応は見いだせない。
ソフトレズとは言え、クオリティの高い二人の女優を使っても
パフォーマンスが発揮されていない残念な作品である。
流石に、若く綺麗なスタイルのよい二人の女優が絡んでいるのは、
画的には、綺麗だし、エロく感じるシーンもあるが、
結果的に、抜けない作品である。
尚、本作は、kawaiiのメーカー5周年記念としての初のレズ作品であり、
また、『アンナと花子』とのコラボ企画でもあり、
本作品の続きを、同じキャスティングで、『アンナと花子』でリリースしている。
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