レズのデリヘル嬢としても活躍しているようである。内容は、五部構成である。
最初のパートは、社内でのレズ行為の写真を元に上司であるSHU-MEIを
瀬奈ジュンが脅し、レズると言う体裁である。
SHU-MEIは、全裸でオナニーをさせられ、指マンで逝かされるが、
悔しながらも感じてしまう演技を巧く演じている。
また、ヤラレ役の多い瀬名も、陰湿で、人を小ばかにした態度で
責める演技が、堂に入っている。
これ以降は、瀬名がSHU-MEIの逆襲にあい、サディスティクに最後まで責められる。
2番目のパートは、トイレで全裸にされた瀬名ジュンが、
SHU-MEIとギャラリー役の女子社員二人の前で、羞恥に染まり
きついスパンキングで泣かされる。
3番目のパートは、場所をオフィスに変えて、ロープで拘束され後手縛りで吊るされる
状態で、バストや女性器にスパンキングされ、乳首を捻り上げられ、陰毛を引きちぎられる。
挙句の果てに、鼻フックをされ、言葉責めされている。
4番目のパートは、イスにパッケージのように後背位に縛りつけられ、
浣腸を3本され、液を噴出させている。浣腸は一回のみである。
尚、汚物は出していないのだが、床には、糞の固まりが転がっているのが不思議である。
ラストのパートは、ギャラリー役が掃け、SHU-MEIと瀬奈ジュン二人のプレイである。
瀬名が、完堕ちしている演出で、四つんばいに歩かされている状態から始まる。
ここでは、お尻に鞭打ちをし、女性器にペニバンでファックし、
次に瀬名が懇願して、アナルでのファックが展開される。
瀬名ジュンは、両方の穴で、感じまくり逝っている。
総じて、女性の陰湿な感じがよく描かれており、
ドラマパートもただ単に瀬名ジュンがヤラレ役になる設定を作り出す為のものであり、
時間的にも短く、変な捻りもないので、生意気であった瀬名ジュンが、
完落ちするまでの過程を、素直に見る事が出来る。
また、SHU-MEIもハードに責めており、それに対する瀬名ジュンもドMっぷりを
発揮しており、なかなかよい作品となっているが、
所々に、監督と思しきアホの声が入ってしまっているのが、全てをぶち壊している。
編集でなんとでも出来るはずであるのに、レズ作品に入ってはいけない男の声を入れたまま
作品を販売する、監督、メーカーは、最低である。
製作陣は、最低最悪であるが、女優達のレズシーンのパフォーマンスが高い為、
結果的に、抜ける作品である。