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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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お父さん、お母さん、まゆかはAV女優になります…

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素人女性が、自らオファーしてAVに出演したドキュメント作品であり、
内容は、130分で4部構成。

最初のパートは、セックスである。

パンツルックの女性は、自らが指名した男優貞松とラブラブな雰囲気の中、
会話を交えており、フリーダムに男優の頭を撫でるシーンも見られ、

抱きしめられると自らも抱きしめ、長々と抱き合って「嬉しいです」
「2度とSEXすることなんてないかなぁと思ってたから」と述べ、


見つめ合うと頬や睫毛に自らキスし、ベロキスされると淫靡な表情を浮かべ、
耳を舐められると胸を揉まれて敏感に反応し、

男の乳首を可愛いと言って弄って舐めて、パンツを脱がされると服を捲られ、
ブラから胸を出されて乳首を弄られ舐められて、ショーツを脱がされると

膣を視姦されて触られるとビチャビチャと濡れ音を響かせ、
クンニされて腹筋を凹凸にうねらせて「気持ちいい」と喘ぎ、

手マンされて全身をうねらせ、手コキ、フェラすると
「下手だから申し訳ない」と言っており、

正常位からペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、横になっての後背位、正常位と
ファックされて全身をうねらせて喘ぎ悶えて感じまくり、

膣からビチャビチャと濡れ音を響かせ、白濁した愛液がショーツを濡らしており、

最後は顔射されるとお掃除フェラをして「ありがとう」と笑顔で言うとキスされ、
「抱っこして」とねだるとベロキスされて後ろから抱きしめられている。

尚、女性は、ほぼ全裸を晒してはいるが、服とブラは身に着けている。


2番目のパートは、オナニーである。

女性は、男優貞松にワンピースを脱がしてもらうと自らブラを取って
見せつける様に胸を揉み、ショーツを脱いで全裸になると

クリを擦って腹筋を凹ませて身を捩って喘ぐものの絶頂出来ずにおり、
「普段、逝けるのになぁ」と言い、

貞松に手伝ってもらうと言う流れで、手マンされながら自らクリを擦り、
初めてと言う電マを使用して自慰して恥じらいながらも絶頂する姿を見せ、

促されて膣を晒して指を触ると糸を引く程に濡らしており、
さらに指でオナニーを続けるものの絶頂できず、

男優に電マで責められて再度絶頂して太腿をブルブルと震わせている。

結局、普段のオナニーで逝けなかった事で、
「Hなとこ見て欲しかったのに」と悔やむ姿を見せている。

尚、ここでは男優を目立ちはしないが、相互オナニーと言う体裁となっている。


ここで、彼女のプライベートの写真がスライドショーで映し出されて

『ずっと自分に自信が持てなかった。

中学受験のストレスで太ってしまった。

ようやく自信がもてるようになったのは、24歳くらいのとき。

出会い系で30人くらいの男と出会い、「太くない、大丈夫だよ」と言われてから。

あ、でも30人会ったけど、エッチしたのは一人だけだよ。

そんなことで人って変われるんだね。』

とテロップが流されている。


3番目のパートは、鏡の前でのカラミである。

女性は、男優黒田将稔と抱き合い見つめ合ってベロキスを長々とされながら
体を弄られて跪くとフェラをして金玉も舐め、長々とイラマチオされて尻コキされ

シャワーを浴びせかけられると促されて自らショーツを脱ぎ、
アナルや膣を視姦されてクンニされて「気持ちいい」と喘ぎ、

スリップを脱がされると鏡の前に連れて行かれ、手マン、クンニされ、
膣を擦られて感じており、抱き合いベロキスしながらお互いの性器を触っている。


ラストパートは、セックスである。

女性は「我儘言っていい?」「私を好きになって」と言って抱き合いベロキスして
「好き」と言って貪り合う様に舌を絡まし合い、乳首を舐められると敏感に反応し

膣を弄られてビチャビチャと濡れ音を響かせ、クンニ、手マンされて
ビクついて痙攣しており、全裸にされると男の耳や首を舐めて手コキ、フェラした後

生でペニスを挿入されて正常位、横になっての後背位、騎乗位、バック、
寝バック、対面座位、正常位とファックされてビクビク震えて喘ぎ悶え、

「好き、好き」と言って感じまくり、感極まって嬉し泣きして涙を流し、
スパンキングされると「叩いて」と懇願する場面も見られ、

懇願して胸や首に多くのキスマークを残されると
黒田にも付ける様に言われて泣きながらキスマークを付け、

最後は顔射されると口で精子を受け止めて激しく執拗にお掃除フェラをし、

後ろから抱きしめられて「ありがとう」と幸せな顔をしており、
「チューして」とおねだりしてベロキスされている。


最後に、彼女のプライベートの写真がスライドショー映し出されると共に、

以下のテロップが流されている。

『何でも買ってくれたけど、

いつもお酒臭いお父さんが苦手だった。

お母さんは理想が高く厳しかった。

私にはどうして彼氏ができないのかな。

わたしも理想が高いのかな。

結婚して家庭を作ったら、私は親を超えられるのかな・・・

ちょっと楽しみ。』



本作は、まゆかさんと言う素人女性が、とある男優とセックスしたいが為に

AVに応募してみたもののお目当ての一徹が汁糞ラボに拉致されてしまった事で、

AV出演の話は一度は白紙に戻るが、自ら企画を立案し台本まで書いている事で、

意を決してAVに出たと言うドキュメント作品となっている。


多くのドキュメント作品の場合、制作側が女優の素顔に迫ると言う手法を取るが、

AV女優を職業としている女性が、そう簡単に自らの全てを晒すはずもなく、

ゆえに、多くの駄作が垂れ流される事となるが、

本作の場合は真逆であり、素人女性が幼少期から現在までの

プライベート写真を晒し、尚且つ、両親の顔にまでモザイクをかけていない。

凄まじい奇跡のようなAVである。冗談の様なと言ってもいい。

ゆえに本作は、正真正銘のリアルドキュメントであり、

有象無象のドキュメントAVを遥かに凌ぐ、いや、ほぼ全てのAVを凌駕する。


私は、これまでこの様な作品を見たことがない。


タイトルには、「お父さん、お母さん、まゆかはAV女優になります…」とあるが、

まゆかと言う女性の目的は、『AV女優』になることではなく、


自らの全てをフル開放して、全力の、渾身の、性癖の全て、

机の引き出しの下の段の一番奥に隠している自己の全てを晒け出して叩きつけた

軌跡を紡ぎだすAVに出演する事を目的としたのであろう。


肝心のカラミも彼女の思想が色濃く反映されているのであろう

最初の貞松とは、カップルの初めてのセックスの様な初々しく、

新鮮なカラミであり、男優貞松もAV的な見せるカラミはせずにおり、

会話の多いイチャイチャしたラブリーなスローペースのセックスとなっており、

何よりもまゆかさんと言う女性が可愛い、可愛すぎる。


また、後半のカラミでは、一転して男優黒田がAV的な手管を見せ、

まゆかさんもそれに答えて濃厚で激しいセックスを展開しつつも

愛情を求めて甘え、感極まって嬉し泣きする場面も見られ、

これもまた素晴らしいセックスを見せてくれる。


本作では、セックス2パートに、オナニーと言う構成であるが、

上記した様に、セックスに差異が演出されており、

まゆかさんの多様性が見られるカラミとなっている。

はっきり言って、素人の持ち込み企画がここまで素晴らしいと

プロのAV屋達が、どれほど度し難いド低能野郎かと言うことが

完全に確実に証明されたと言う事に他ならない。


ただ、AVは抜けなければ、ただのゴミである。

なぜならば、男性がAVを見る目的は、抜くために他ならないからである。


まゆかさんは、現在34歳。初体験は21歳。経験人数は8人。

ただし、セックスした回数は20回に満たないと述べている。

性的未熟と言わざる得ないもののポテンシャルは高く、

歓喜の涙を流し、咆哮する様に喘ぎ悶えて感じまくる姿を見せている。

ただ、カラミでの絶頂シーンが皆無。

オナニーパートでさえ、指では逝けずに電マを使用して

やっと本作で唯一の逝きを見せている。


女性が絶頂しないのに、男が抜けるのかね?

否である。本作には抜きどころが皆無である。


修羅の巷の一夜の夢に、自らの全ての開放し、己の全てを晒し、

おもちゃ箱をひっくり返したような

究極に近いところまで昇華させたドキュメント、そしてAV。

それは素晴らしい。賞賛に値する。


だが、おそらくは売り方を間違っている。

ドキュメントとしてみれば、男性が見ても素晴らしいものではあるが、

本来は女性向きに売るべきAVだったのであろう。

売れたかどうかは私にはわからない。

だが、汁糞ラボの様な有象無象のAVよりは遥かに評価されであろう。

我々男性よりも、女性の方がもっともっと感動出来たのであろう。


総じて、類を見ない高いクオリティのAVではあるが、



結果的に、抜けない作品である。




お父さん、お母さん、まゆかはAV女優になります…日本のママは美しい AVDebut 友田佳穂現役人妻・元教師 ハンパない透明感のある奇跡の38歳いきなりぶっかけ38発AVデビュー 楓あずみ


| まゆか | 23:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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