ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、180分で3部構成。

女優が、記者会見から車で移動してスタジオに到着して媚薬を飲まされてのグラビア撮影
と言う寸劇から始まっており、肝心のカラミに入るまで、

なんと1時間もの時間が割かれている。


最初のパートは、おもちゃ責め＆セックスである。

媚薬が効いて酩酊状態の女優は、トイレで失禁しながら嘔吐している所を、

スタッフに扮した男優に運ばれて、椅子に拘束されて

愛撫されてローターや電マでのおもちゃ責めをされており、
潮を吹きまくりながらガクガクと痙攣して涙を流して喘ぎ悶えているが、

最初の絶頂を見せるまで40分もの時間が経過しており、

最後は男優にファックされている。


2番目のパートは、おもちゃ責めである。

手枷で吊るされ、足枷で両足を拘束された女優は、数人の男優に愛撫されて
ローターやバイブで責められて潮を吹きまくって喘ぎ悶えており、

パッケージの様な状態での電マ責めで放置されて

白目を剥いて涎を垂らして喚いて呻いて失禁してヨガリ狂っている。


3番目のパートは、連続ファックである。

拘束を解かれた女優は、男優達に愛撫されてイラマチオされまくり、
連続でファックされて喘ぎ悶えてヨガリ狂って何度も何度も絶頂しており、

最後は、計10発の精子を顔に射精されている。



女優は、紗倉まな。

ショートカットの可愛らしく幼い顔立ちであり、
身長160cmに、スリーサイズが、B89cm W58cm H89cm。

Fカップのバストは大きく、クビレもあり、プリっとした大きな尻をしており、
スタイルのよいグラマーボディである。



媚薬などと言うものは、時間停止や透明人間などと同じギミックであり、

その程度のネタには、もともとリアリティなどありはしないにも関わらず、

初っ端から媚薬が効き出す件のドキュメントパートに

1時間も割いているのは、冗長で退屈で非常に興ざめである。

ユーザーはファンタジーとして受け入れざる得ないのであれば、

テロップで設定を説明して、即エロパートで十分であり、

それをリアリティを高める為に多くの時間を割くのは、愚の骨頂である。

だいたいが、「ナチュラルハイ」と言う看板で媚薬を使う言う演出をしている事からも

このメーカーは終わっている。


おもちゃ責めにおいてもスローペースでメリハリがなくテンポが悪く冗長であり、

最初の絶頂まで40分も掛かっており、

作品開始から数えると1時間40分もの時間を散々待たされ、

また、逝きまくると言った内容ではなく、やたらと潮を吹かせており、

これでは、イカセものではなく、潮吹き作品である。


媚薬が効いていると言う体裁の女優演技は巧いが、

最初からマックスのオーバーリアクションで、

おもちゃで責められても絶頂してもファックされても同じリアクションで、

全くギャップがなく、せっかくの性的反応が単調なものとなっている。


過剰演技も不自然な汗も許そう、女優の演技は評価もしよう、

しかしながら、

白目を剥いて涎を垂らして喚いて呻いて小便を漏らすのは、

性的パフォーマンスなどではなく、池沼の模倣である。

いくら少女の様な幼い顔で、汗だくになって潮を吹きまくって

絶頂してヨガリ狂っても到底抜けるものではない。

少なくとも個人的には、ペニスが１㎜も勃起しない作品であり、

もはやダメだ　池沼では抜けない。

おそらく、本作は、ロリでペドでリョナの性癖を持つ人向けのものである。


総じて、男優陣の責めはテンポ悪くてメリハリがなく、

女優のリアクションは一本調子であり、単調で冗長で退屈な作品であり、


女優の才能を無駄遣して、紗倉まなを浪費した

イタカ・スミスリンパウダーとか言う監督は、糞尿の詰まった肉袋である。


結果的に、抜けない作品である。




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