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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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夫の目の前で犯されて 美雪ありす

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幸せな結婚生活を送っているヒロインが、繰り返しレイプされていく内に
肉欲の渦に飲み込まれていくと言う筋書きのドラマ作品であり、

なぎら健造が監督を努めるアイデアポケット版の「夫の目の前で犯されて」である。

内容は、100分で4部構成。

最初のパートは、レイプである。

不法侵入してきた謎の男(田淵正浩)に、いきなり襲われると言う設定で、


ヒロインは抱きしめられると「やめて」「いや」と悲鳴を上げながら

力ずくで衣服を剥ぎ取られていき、露出した胸を揉まれて乳首を舐められ、
パンストとショーツを脱がされて無理やりクンニされ、

嫌がるものの唇を奪われ、尻を舐められて髪の毛を鷲掴みにされて手マンされると
フェラを強要されるが断固拒否すると

ペニスを挿入されて犯されて「離して、やめて」と叫びながらファックされて
「お願いやめて」とすすり泣き、最後に顔射されると

ここで初めて男が口を聞いて明日も来るから鍵を開けておく様に言っている。


2番目のパートもレイプである。

寝込む程のショックを受けたにも関わらず、何故か故意に鍵をかけずにいた
ヒロインは、またもや謎の男に押し入らて

「もう許して下さい」と言いもののベッドに押し倒されると
されるがまま無抵抗にベロキスされて舌を絡まし合い、

服とブラをずらされて乳首を舐められると息を荒げて明らかに感じており、
ペニスを咥えさせられてフェラを強要されているところに夫から着信があると

平静を装ってフェラを続けながら会話をして携帯を切ると
ベロキスされて上半身裸にされて胸を揉まれて乳首を舐められて喘ぎ、

スカートとパンストを脱がされてクンニされてビクビクと震えて喘ぎ、
快楽に酔いしれて虚ろになり、手マンされてグチュグチュと濡れ音を響かせ、

小刻みに震えて立て続けに無言で絶頂し、愛液にまみれた指を舐めさせられ、
「ヤダ」「ダメ」と言うもののされるがままにペニスを挿入されて

正常位、寝バック、バック、騎乗位、正常位とファックされて喘ぎ悶え、
快楽に飲み込まれて深く感じてヨガリまくり

中出しを示唆されると「やめて」「それだけは許して」「お願い許して」と
叫んで懇願するものの感じまくっており、

最後は、中出しされると余韻の中、意識朦朧となっている。

尚、女優が「イク」と口にしておらず、絶頂やその度合いはわからりずらい。


3番目のパートは、フェラ抜きである。

ヒロイン自らペニスを咥えて積極的なフェラを見せており、
掛かってきたスマホに出さされると平静を装って夫と会話をし、

電話を切った後もフェラを続けており、

パンツとショーツを太股まで降ろされて尻を丸出しにされ、
服とブラを捲くられておっぱいも丸出しにしており、

最後は、イラマチオされて顔射されるとお掃除フェラをした後、呆けた様に佇んでいる。


ここで、何度も情事を重ねている事を示唆するカラミのイメージシーンが差し込まれている。


ラストパートは、セックスである。

ヒロインは、服を捲くられるとブラから出された胸を揉まれて乳首を舐められて
すぐに快楽に酔いしれていき、乳首を捻られて身を捩って感じ、

ベロキスされると舌を絡まし合い、うっとりとそして朦朧とした表情を浮かべ、
パンスト越しに下半身を舐め回されて吐息を漏らして息を荒げ、

全裸にされるとベロキスされながら膣を弄られて体をうねらせ、
手マンされてグチュグチュと淫靡な濡れ音を響かせ、小刻みに震えて絶頂し、

ペニスを咥えると積極的にフェラをしてパイズリされてイラマチオされ、
クンニ、手マンされて震えて喘いで絶頂した後、

ペニスを挿入されてファックされ虚ろな目をして感じまくっているところを
帰宅した夫に目撃されると「あなた、見ないで」と言いながらも

夫の前でありながらもテンションを下げずに喘ぎ悶えてヨガリまくり、
その姿を見た夫をその場を去ってしまうが、

快楽に飲み込まれたヒロインは、おかまいなしに腰を振って快感を享受しており、
中出しを示唆されると「ダメ」「やめて」と言うものの

無抵抗に感じまくり、膣内射精されると余韻の中、意識朦朧となって
「あなた」と呟いている。



ヒロイン役の女優は、美雪ありす。

きれいな顔立ちであり、身長167cmに、スリーサイズが、B86cm W56cm H85cm。

Eカップのバストは適度な大きさであり、腰は括れて、尻は張り出しており、
しなやかで均整の取れた素晴らしいスタイルをしている。



レイプされて寝込むくらいのショックを受けたにも関わらず、

言われるがまま鍵をかけずに、再びレイプ魔を迎えると言う意味不明のプロットに、

2回目のレイプからは、感じまくっており、

堕ち方が唐突であり、何故、堕ちたのかもさっぱり理解できない。

また、ヒロインの心情が描かれておらず、レイパーの動機も語られておらず、

背徳感も悲壮感も何もないご都合主義で、浅はかなストーリー展開で、

全く以ってドラマとしては破綻している。

なぎら健造監督は、疲れているのか、スランプなのか、それとも才能が枯渇したのか、

どちらにしてもドラマ作品としては、最悪なものである。


ただ、カラミに関しては、ヒロインが早々に堕ちている事が幸いして、

最初のただ犯されるだけのレイプ以外のカラミでは、

女優は抜群の演技で、うっとりと朦朧とした表情を浮かべ、

快楽に酔いしれて虚ろになってヨガリ狂う姿を見せ、

さらに、カーテンから差し込む木漏れ日を巧く使った事で、

光と影が、26歳と言う年齢からくるものであろう艶かしい肉付きをした

しなやか肢体を淫靡に映し出すと言う非常にエロティックなカラミを見せている。

ただ、女優は全編を通じて「イク」とは口にしておらず、

絶頂やその度合いが解りづらいのが残念無念である。


結果的に、抜ける作品ではある。



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| 美雪ありす | 22:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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