ゴリとラーのＡＶ放浪記

MAX-Aの下位レーベルアップスの作品なので、素人のAV初撮影と言うことであるが
実際には、原純那のデビュー作である。

内容は、120分で６部構成である。

１、インタビューから、着衣のまま手を軽く拘束し、目隠しの状態で、
首や耳を、ローターと手で愛撫。女優は敏感であり、それだけ逝ってしまう。
このパートは、一回逝っただけで終了である。


２、電マ、ローターを使用してのおもちゃ責め。
敏感な女優は、上半身に　斑にセックスフラッシュが出て上気してピンクに染まって
感じまくり、イキまくっており、
乳首への愛撫のみで、逝っているシーンが印象的である。　
終了後、呆けたように笑っている
このパートでは、バストは露出しているが、下半身は水着を着たままの着衣プレイである。


３、ローターを仕込まれての視姦プレイで、

感じまくりイキまくっており、立った状態で、失禁しているシーンもある。
終了後、呆けたように笑っている。
このパートでは、エロ下着を着たままで、バストさえ露出していない。


４、このパートは、男優二人に対してのフェラ抜きである。
最後は、口内発射で精子を受け、お掃除フェラをしている。

尚、最初と最後に、口の中に指を突っ込んで逝かそうとバカな試みをしているが、
女優がイクはずもなく、無意味な行為である。


５、ここまでで、約半分の時間を費やしているが、やっとセックスパートである。
背中を舐められ逝ったり、乳首の愛撫のみで絶頂しているシーンが印象的である。
最後は、中出しの体裁であるが、後のパートで、もろにゴムが映っているので
実際の所の真偽はわからないが、
それはともかく、男優がいきなりペニスを抜き去ったら、射精していたと言う
尻切れトンボのような終わり方である。


６、ラストパートは、３Ｐである。
女優は、ここでも敏感に反応しているが、男優の性的テクニックが
乏しく、見せるセックスをしていない所に不満が残る。
また、わざと男優の顔が映らないようなアングルをとっているが、
それでも時々映る見た事のない男優のにやついた顔が、不快である。


女優は、原純那。本作がデビュー作であろうと思われる。
髪はショートカットで、パッケージとは少しイメージが違うが可愛い顔立ちである。

インタビューの質が低すぎるので、ほとんど性格的なモノはわからないが、
一見、おとなしめで従順な感じの印象である。

スタイルは、グラマーでもぽっちゃりでもないが、ムチムチして肉付きがよく、
大きくて張りがある丸くバスト等、見ていていやらしい肢体である。
絡みを見ると意外と筋肉質な感じでもある。

感じ方、イキ方であるが、耳や背中、乳首でイクほど、感度がよく
ビクビクと痙攣するように反応し、逝った後も震えが止まらない。

感じ出すと返事も出来ず、会話が成り立たないくらい感じており、
途中、イキすぎて呆然としてるシーンや呆けたように笑うシーンもある。

とは言え、櫻井ともかレベルには劣る。



インタビューでは、年齢もスリーサイズも聞いておらず、
カラミが２回しかなく、収録時間の半分以上もカラミ以外の責めに費やされている。
必然的に、１時間で２回のカラミになるが、男優も下手なこともあり、
内容的には、あまりにもお粗末過ぎる作品である。

本作の監督は、今すぐにでも転職すべきである。


構成、内容、男優、製作陣の無能さが見事に発揮された作品であり、
事実上、駄作であるが、
女優のパフォーマンスのみで、ＡＶとして成り立っている。


デビュー作云々は関係なく、女優のパフォーマンスが素晴らしいので、

結果、抜ける作品ではある。


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