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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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パイパン◆アイドルと性交 大石美咲

2wss182pl.

大石美咲のデビュー作、もしくは、安達みずほ(葉月ゆめ)の改名再デビュー作品。

内容は、セックス、フェラ抜き、おもちゃ責め、3P、オナニーの五部構成である。


最初のパートは、セックスである。
インタビューから初脱ぎ、セックスが一連の流れで展開しており、
男優の片山邦夫が丁寧に絡んでおり、全般的にソフトであるが、
それが功を奏して、見ていて気持ちの入ったよいセックスである。
また、ファックの最中、「気持ちいい?」「よかった」と
喘ぎながら微笑んでる様は、印象に残る。

ファック中、一際声が高く大きくなることがあったが、


「イク」とは言葉に出しておらず、絶頂がわかりずらい。
ラストは、顔射でフィニッシュである。


2番目は、フェラ抜きパート。
着衣でのフェラで、大量の精子を顔に浴びている。
尚、プライベートでも経験はあると述べている。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。
ローターと電マを使用され、感じまくり、イキまくっている。


4番目は、3Pセックスのパート。
撮影終了後、送りの車内で男優に口説かれ、女優の部屋で3Pと言う流れである。
プライベート映像的な演出をしている為、男優が部屋の中を漁ったり、
近所迷惑的なリアリティを出す為、女優は声を押し殺し気味の演技をしているが、
前者は無駄な時間であり、後者は、2つしかないセックスパートの一つを
味気ないものにしている。


ラストは、オナニーパートであるが、
女優の部屋での盗撮と言う体裁で、固定カメラ2台で撮影している為、画面に変化がない。
また、リアリティを出す為か、友達との電話のシーンに多くの時間を割いていたり、

声をほとんど出さずにオナニーしており、見応えがなく、時間的にも短い為、
実質、おまけや特典映像レベルのパートである。

構成的に、このパートを最後に持ってくる意味はないし、
オナニー以外に多くの時間を割いているのも一ノ瀬くるみとか言う監督の
無能さを露呈している。 


女優は、大石美咲。
以前は、安達みずほと言う別名義の企画女優であったらしい。

身近にいるようなショートカットの普通の顔立ちである。
インタビューが、上っ面のみの質問であり、彼女の性格はよくわからない。

身長158cmで、82*60*85のスリーサイズは、
特筆すべきことはない普通のスタイルであり、
大きくも小さくもないバストで、、どちらかと言うと細身であるが、結構肉付きのよい
健康的なスタイルである。またパイパンであるが、本作では全く触れられていない。

また、よく感じてはいるが、特筆すべき敏感さはなく、
おもちゃではよく逝っているが、挿入では絶頂しまくると言うことはない。


最初のセックスは気持ちが入ったよいセックスではあるが、
絶頂シーンがなく、おもちゃ責めではよく逝ってはいるものの
最後の3Pは、企画モノ的な演出が過ぎて、鼻についてうざい。

企画女優の改名再デビューであっても、着エロを経てデビューの体裁を取っているのだから、
オーソドックスなデビュー作の方がよかったと思われる
ワープと言うメーカーは他社との差別化を図る傾向があるが、
はっきり言って本作は、完璧に裏目に出ている。

女優もそれほど乱れる訳でもないが、身近にいるようなの22歳の女性が、
健康的な肢体を晒しながら、普通にセックスしている様は、
それなりに、興奮はさせられる。


結果的に、抜けないことはない作品である。


蛇足ではあるが、ワープの社長のブログによると
次回作はおろか、その後の予定もたってない、「デビュー作だけ」の可能性もある女の子
とのことである。


| 大石美咲 | 21:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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