ゴリとラーのＡＶ放浪記

潮吹きに拘った作品であり、内容は、180分で７部構成である。


最初のパートは、オナニー＆潮吹きである。

ここでは、主観映像で、女優がカメラに語りかけると言う演出が取られており、
全裸の女優は、大股開きでクリを触ってオナニーをして、潮を漏らすと

男優に、手マンされてグチュグチュと音を立て、「気持ちいい」と喘ぐと潮を吹いており、
最後に、別角度からの潮吹きシーンが、リプレイされている。

尚、画面には、腕だけが見えており、男優は映っていない。

ここでは、照明暗くて見づらく、貧乏くさい画面となっている。


２番目のパートは、セックスである。

女優は、男優森原人と見詰め合うとキスをして舌を長々と絡ましており、
首や耳を舐められるとブラを取られて露出した胸を揉まれ、乳首を舐めらて息を荒げ、

抱き合い激しくベロキスをすると女優自らショーツを脱いで全裸になり、

大股開きで膣を弄ってオナニーする姿を視姦されている。

女優は、クンニと手マンを繰り返されて、立て続けに潮を吹いて絶頂すると
自ら膣を擦って潮を吹き、ベロキスしながら手コキをするとフェラをしており、

正常位からペニスを挿入されると騎乗位、バック、立ちバック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくり、何度もハメ潮を吹き、体をビクビクと震わせながら絶頂している。

フィニッシュは、顔射されて、お掃除フェラをした後、手マンされて潮を吹いている。

ここでのカラミはソフトなものであり、ファックでの女優の絶頂シーンは、２度だけである。


３番目のパートは、おもちゃ責め＆フェラ抜きである。

控え室で休憩している女優が、携帯で友達とおしゃべりしていると男優とカメラが乱入して、
女優は半裸にされ、ローターで責められながら手マンで潮を吹かされ、
必死に喘ぎ声を押し殺しながら、電話を続けると言う下らない演出がされている。

女優は、男優に手コキ、フェラをさせられて、胸に射精されるとお掃除フェラをしている。

ここでは、時折、喘ぎながらも友人と話し続けると言う演技を、女優が巧く演じている事で、
本来なら、かなり展開に無理がある内容を、なんとか見れる程度には底上げしている。

しかしながら、個人的には不要なパートである。


４番目のパートは、セックスである。

エステシャン役の女優が、客役の男優ピエール剣にセクハラされて感じてしまい
なし崩しにセックスに展開すると言う演出で、

抱きしめられてベロキスされ、服を巻くり上げられるとブラはしておらず、
露出した胸を揉まれ、乳首を舐められるとビクビクと体を震わして喘ぎ、

言われてホットパンツを脱ぐとショーツを脱がされ、大股開きで膣を開かれて視姦されて
クリを擦られ、クンニされると体をうねらせて感じ、ビクビクと絶頂している。

手マンされて潮を吹き、フェラしながら自ら膣を触って潮を漏らすと
「欲しい」と懇願しており、

正常位からペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、バック、正常位とファックされて
喘ぎ悶えて感じまくっているが、「イク」と口にしているのは２度だけである。

途中、キャミを脱がされて全裸にされており、何度もハメ潮を吹く場面も見られ、

フィニッシュは、舌上発射されて、お掃除フェラをした後、
自らクリを弄ってオナニーして、潮を漏らしている。


５番目のパートは、おもちゃ責めである。

ここでは、プレイ中、女優はカメラを見続ける演出がなされており、
マイクロビキニ姿の女優は、男優２人に、体中を愛撫されて息を荒げ、

水着を脱がされて全裸になると乳首を弄られ、女性器を広げられて視姦されると
膣を擦られて喘ぎ、手マンされて潮を吹いている。

ローターで、クリを責められて何度か寸止めされた後、絶頂するとローターを挿入され、
さらに、クリを電マで責められて、「おかしくなっちゃう」と言って、潮を吹き、

ローターを抜かれると手マンされて、潮を吹いている。

尚、ここでのローターや電マの振動は弱いものであり、
逝かせると言う事に対しては、重きを置いていない。


６番目のパートは、フェラ抜きである。

ＯＬと上司の不倫といった設定で、オフィスの片隅に連れて行かれた女優は、
男優ピエール剣に、抱きしめられるとベロキスされており、

命じられて自らスカートを巻くり上げられ、ショーツ越しに股間を触られると
尿意を我慢していた女優は、堪らず失禁してしまい、

ショーツを脱がされるとクリを擦られ、手マンされて、激しく放尿して、
「恥ずかしい」と言っており、ローターでクリを責められると

周りを気にして、必死に喘ぎ声を押し殺しながらビクビクと体を震わして失禁し、
さらに、手マンされて尿を漏らしている。

ベロキスされると跪かされ、目の前にペニスを出されると周りを気にしながらも
積極的にフェラをして射精に導き、顔射されて、お掃除フェラをしている。


ラストパートは、４Ｐである。

男優は、ピエール剣と阿川陽志、片山邦生が担当しており、
女優は、ベロキスされると胸を揉まれ、耳や首、足の指を舐められて喘ぎ、

服を脱がされてショーツ１枚と言う姿になると乳首や脇の下を舐められ、
ショーツをずらされると膣を開かれて視姦された後、クンニされ、

クリを擦られながら手マンされて、何度も潮を吹き、ショーツを脱がされて全裸になると
３本のペニスを交互に、手コキ、フェラしており、Ｗフェラも見せている。

バックからペニスを挿入されると騎乗位、立ちバック、寝バック、横になっての後背位、
正常位と男優交互にファックされて、喘ぎ悶えて感じまくっている。

ファックされながら２本のペニスを手コキ、フェラする場面や
何度も手マンで潮を吹かされるシーンも見られ、

フィニッシュは、１人は尻に射精され、２人には太股に射精されて、お掃除フェラをし、
３人目には顔射されて、お掃除フェラをしている。

尚、ここでの女優は、感じまくっているが、「イク」と口にしているのは、１度だけである。



女優は、大橋未久。

整ったきれいな顔立ちであり、
身長158cmに、スリーサイズは、B86cm W58cm H85cm。

Eカップのバストは適度な大きさであり、スレンダー体系であるが、
女性らしさを感じさせる適度な肉付きのボディである。

感度は抜群であり、体をビクつかせて敏感に感じ、絶頂時には痙攣を見せており、
高い性的パフォーマンスを発揮している。



タイトルにあるように潮吹き作品であるが、水芸の様に吹きまくるわけではなく、

潮の量はそれ程多くない。元々、派手に潮を吹く女優ではなく、企画と合っていない。

また、五右衛門とか言う監督に、どういう意図があるのか知らないが、

全般的に、画面が暗く、潮吹きが、見えづらいと言うアホな演出がなされている。


作品を通じて、ソフトな責めばかりで、多くのパートで、男優ピエール剣を起用しており、

潮に拘りすぎて、セックスでの演出がおざなりになっている。

メリハリがない作品であり、収録時間が３時間もあることで、

ダラダラと冗長に感じる作品、これに尽きる印象である。


本作での女優は、絶頂時に「イク」と口にするシーンが少なく、
絶頂やその度合いがわかりづらい傾向があり、

大橋未久の他の作品と比べると見応えが無いが、

それでも使用に耐えるパフォーマンスを発揮しており、


結果的に、抜ける作品ではある。



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