ゴリとラーのＡＶ放浪記

カンパニー松尾監督によるシンガポール３泊４日のハメ撮り旅行ドキュメント作品である。

内容は、160分で3部構成。


監督と空港で待ち合わせた女優は、長旅に備えてスッピンであり、
飛行機を待つ間、会話をしているシーンから始まっており、

前作でのインタビューシーンがダイジェストで流れると画面が切り替わり、

飛行機の中で、軽くいちゃつくシーンや到着した空港からリゾートホテルへ向かう途中の　
シンガポールの町並みが、イメージシーンとして流れ、

天空のホテルと呼ばれるマリーナベイサンズホテルの豪華な部屋に、はしゃぐ女優の姿や
バーで夜景を楽しみながらアジアンフードを堪能する2人が映し出されている。


部屋に戻った2人は、夜景を見ている内にあやしい雰囲気となり、

女優は、抱きしめられるとベロキスをし、服の上から胸を揉まれると
監督の股間に手を伸ばして「もう大きくなってるじゃないですか」と言っている。

四つん這いにされるとワンピースを巻くり上げられて、尻を撫でまわされ、

ショーツ越しに膣を擦られて「嬉しい」と喘ぎ、

「舐めていいですか」と言うとパンツを脱がしてフェラをして、金玉も舐めており、
ベロキスされるとショーツをずらされてクリを擦られるて「すごく、気持ちいい」と喘ぎ、

女優自らワンピースを脱いで下着姿になると抱きしめられてベロキスされ、
ブラをずらされて露出した胸を揉まれながらショーツの中に手を入れられて愛撫されると

「挿れて下さい」と懇願し、ペニスを挿入されると立ちバック、バック、
横になっての後背位、騎乗位、正常位とファックされ、喘ぎ悶えて感じまくり、

「逝ってもいいですか」と言って絶頂した後、体をビクつかせている。

フィニッシュは、「お口に出して下さい」と言うと大量の精子を射精されて、
「いっぱい出してもらって嬉しい」と言うとキスされている。


翌日、「天空の水辺」とタイトルにもあるように、パッケージに写っている
ホテル最上階の空中庭園にある「世界で最も高いプール」で、

ビキニ姿の女優が、戯れる映像が映し出されており、
女優は、監督の股間を触ったりと茶目っ気たっぷりで楽しんでいる。

部屋に戻ると2人は抱き合いベロキスをしており、「舐めてもいいですか」と言うと
女優は、いきなりフェラをすると前戯もなしに、ビキニをずらされて、

バックからペニスを挿入されてファックされ、可愛い声で喘いでいる。

抜かれた愛液まみれのペニスを女優自らフェラし、ワンピースを脱ぐと
鏡の前で、ビキニをずらされて乳首を弄られ、水着の下を脱がされ、

ペニスでクリを擦られると「挿れてくれますか」と懇願し、正常位でペニスを挿入されて、
騎乗位、正常位とファックされると喘ぎ悶えて感じまくり、
「逝っていいですか」と言って絶頂すると体をビクビクと震わせており、

フィニッシュは、胸に射精されている。

ここでの女優は、ファックの最中、水着を脱がされてはいるが、
スカート付きビキニである為、スカート部分が腹巻状態となってのほぼ全裸となっている。

ここでのカラミは、固定カメラをセッティングするのに手間取ったりと
プールから帰ってきて欲情した2人が、突発的にセックスを始めた事が伺える。


現地のローカルフードで昼食をしたり、買い物をしたり、街を散策したり、
観光スポットへ行ったり、バイタク（自転車タクシー）に乗ったり、
飲茶を食べたりとシンガポールを満喫する2人の姿が見られ、

夜の天空のプールで、女優が泳ぐシーンが、映し出されている。


翌日、ラッフルズ・ホテルにチェックインすると
このホテルが発祥の地と言われているシンガポール・スリングを飲んだり、
テラスで、ルームサービスの昼食を取っており、

vapour trailの楽曲に乗せて、歴史あるホテルをバックにした
女優の美しいイメージシーンが、流れている。


ボディコンのミニワンピに着替えた女優は、「虐めて欲しいです」と言うと
監督に抱きしめられてベロキスされながら体中を撫で回されて、

「Ｈな気分になっちゃいました」と言うと耳を舐めらながら胸を揉まれ、
口に垂らされた唾液を飲み込んでいる。

服とブラをずらされて露出した胸を鷲掴みにされ、乳首を触られると
女優は、口だけで、パンツを脱がしてペニスを咥えてフェラをしており、
金玉やアナルまで舐めている。

「虐めて下さい」と四つん這いになるとワンピを巻くり上げられ、パンストを破かれ、
ショーツをずらされて電マを膣に当てられるとスパンキングされ、
膣を視姦されるとアナルを触られたり、舐められている。

女優自らペニスを挿入すると騎乗位、対面座位、立ちバック、横になっての後背位、
寝バック、正常位とファックされて「気持ちよすぎておかしくなっちゃう」と
喘ぎ悶えて感じまくり、絶頂して体をビクつかせている。

ファックの最中、愛液まみれのペニスを何度もフェラしたり、
クリを擦ってのオナニーする姿を視姦されるシーンや

ハンディカメラのモニターで、結合部を見せ付けられたり、
ファックされながらクリに電マを当てられる場面も見られ、

「いっぱい、出して下さい」と言って、口に射精されて、
「いっぱい出してくれて嬉しいです」と言うとキスされている。

ここでの女優は、服は腹巻状態で、胸は丸出しであるが、
下着やパンストを身に付けたままの着衣プレイである。


エピローグは、シンガポールをバックに、女優の素晴らしいイメージシーンが映し出され、

この旅は「もし、青木さんを愛人にしたらしてみたい

最高の贅沢を用意した」と出発前に、説明した

それを彼女は倍返しかつ、謙虚な気持ちで応えてくれた

いつも思う、女の人にはかなわない

その大胆さと謙虚さと天然っぷりは何なんだ

愛人でも、新婚でも、ＡＶでもなく、

確かに存在した

青木美空という奇跡

この後、訳あって彼女は青木美空という名前をすてた

その意味でも僕にとって青木美空は永久欠番になった

とテロップが流れて終わっている。



女優は、青木美空。

整ったきれいな顔立ちであり、上品な言葉遣いで物腰が柔らかく、
身長158cmに、スリーサイズはB83cm W54cm H83cm。

Cカップのバストは適度な大きさで、きれいな形をしており、
色白の肌で、適度な肉付きのエロく綺麗なスタイルをしている。

カラミでは、いやらしい言葉を敬語で話しながら感じまくり、
「逝ってもいいですか」と言って絶頂した後、身体をビクビク震わせており、

高い性的パフォーマンスを発揮している。

ただ、絶頂回数が少ない事には、不満が残る。



青木美空とカンパニー松尾監督は、本作で3度目の撮影であり、

お互い、身体も慣れ、心も打ち解けているのか、

客観的には、擬似恋愛旅行と言う体裁のＡＶではあるが、

本当のカップルのような愛情溢れるシーンで満ち溢れている

素晴らしいロードムービーに仕上がっている。


また、マリーナベイサンズホテルは良いとしても

シンガポール観光庁からクレームが入ってもおかしくないレベルであろう

歴史あるラッフルズ・ホテルで、暴挙とも言えるハメ撮りを敢行すると言う

カンパニー松尾監督のセンスには、脱帽する。


セックスに関しては、全3回のハメ撮りで構成されており、

男を気持ちよくさせながらも女優自らも快楽を追い求めるエロくて濃厚なカラミが見られ、


結果的に、抜ける作品である。



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