ゴリとラーのＡＶ放浪記

1990年代から2000年代にかけて活躍したＡＶ女優、三浦あいかの10年ぶりの復活作品である。

内容は、170分で４部構成。


インタビューから始まっており、18歳から26歳までの8年間、ＡＶをしていた事、
34歳になって結婚した事や

復帰の理由については、「（36歳になった）今の私でもまだ通用するのかなって」と
言っており、「熟女ブームがあってラッキー」とも述べている。

久しぶりなので、ドキドキするが、楽しみでもあると意気込みを語っている。


最初のパートは、セックスである。

女優は緊張しており、男優シミケンが登場すると激しく照れ笑いしており、
服の上から胸を揉まれ、キスされ舌を絡まし合うと照れまくっている。

ブラウスとブラジャーを脱がされて上半身裸になり、乳首を舐められ、
脇の下を舐められると「ダメダメ」と言っており、

ベロキスされながらショーツ越しに女性器を触られ、スカートを脱がされて

ショーツ1枚の姿になると股間を匂いを嗅がれ、ショーツを食い込まされてクリを弄られ、
感じており、膣を触られるとグチョグチョと音を立てている。

ショーツを脱がされて全裸にされると膣を広げられて視姦され、クンニ、手マンされて、
体をうねらせて喘ぎ悶えており、アナルを舐められると「ダメダメ」と言っており、

手マンされ、体を小刻みに痙攣させて喘ぎ、潮を吹いて息を荒げ、
10年ぶりに吹いたと言っている。

照れながらパンツの上から股間を触り、目の前にペニスを出されると女優は汗を掻きながら
フェラをしており、金玉を舐めながら手コキするシーンも見られ、

正常位からペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、バック、正常位とファックされ、

顔を真っ赤にして、首を激しく左右に振って喘ぎ、体を硬直させて仰け反らせて悶絶し、
何度も絶頂しており、逝った後は、体を小刻みに痙攣させている。

連続で絶頂するシーンも見られ、フィニッシュは、顔射され、お掃除フェラをしている。

男優に、ティッシュで精子を拭いて貰い、感想を聞かれると照れながら「気持ちよかった」
「戻ってきて、よかったと言う感じ」と言っている。

男優シミケンは、12年前に女優と仕事をしており、当時、駆け出しであったが、
今は、中堅と呼ばれていると感慨深く、女優に語っているのが印象的であった。

ここでの女優は、最初、照れまくっていたが、セックスが進むにつれ、
快楽に身を委ねて、圧巻のカラミを見せており、

個人的には、本作のベストパートである。


2番目のパートは、オナニーである。

下着姿の女優は、下着の上から乳首や女性器を触るとブラをずらして、
乳首を弄りながらショーツの中に手を入れて、膣を弄っており、

下着を脱いで全裸になると皮を剥いたクリを擦り、体を硬直させて地味に絶頂している。

舐め回したローターを、乳首に当てて、甘い吐息を漏らし、
クリに当てるとビクビク体を震わして感じ、逝っている。

ここで、男優に　電マを乳首に当てられて、弾ける様に反応しており、
膣に当てられると体をうねらせて喘ぎ、ビクビクと痙攣して絶頂している。

しばらく間を置いて、再度、電マで女性器を責められて喘ぎ悶え　
体を痙攣させて逝っている。

女優の感度が良すぎて　電マで責められるとすぐ逝っている。


3番目のパートは、ハメ撮りである。

ここでの男優は大島丈が担当しており、お久しぶりと挨拶した後、
無駄に長い昔話や世間話をしている。

女優は服を脱いで下着姿になると、すでに、体にはしっとりと汗を掻いており、
ブラを取られると胸の谷間には、汗が溜まっている。

胸を揉まれ、乳首を弄られ、キスして長々と舌を絡まし合い、乳首を舐められると
ショーツを脱がされて全裸にされ、膣を広げられ、アナル共々、視姦され、

クンニされると「気持いい」と言って喘いでおり、手マンされると
ビクビクと体を震わしして悶え、潮を吹いている。

フェラや金玉を舐めながら手コキをするとベロキスされ、

バックからペニスを挿入されると騎乗位、正常位とファックされ、
汗をびっしょり掻きながら感じまくり、何度か絶頂している。

途中、ファックされながら女優自らクリを擦るシーンも見られ、

フィニッシュは、顔射され、お掃除フェラをしている。

ここでは、固定カメラとハンディカメラの2台で撮影されているが、
男優のハンデイカメラの画は、ブレて非常に見難く、

また、カラミにおいても女優の絶頂回数は少なく、

ここでの男優大島の起用は、失敗である。


ラストパートは、３Ｐである。

スリップに、ショーツ姿の女優は、男優黒田将稔と阿川陽志に、「はじめまして」
と言われて、握手を求めらているシーンから始まり、

男優交互に、ベロキスされながら体を触られ、スリップをずらされて露出した胸を揉まれ、
乳首を弄られると両方の乳首を同時に舐められながらショーツ越しに女性器を弄られている。

ショーツを脱がされて大股開きで、女性器を広げて視姦され、クリを擦られて喘ぎ、
膣から糸を引く愛液を見せ付けられ、クリを擦られながら手マンされて感じている。

クンニされながら男の乳首を舐めたり、パンツの上からペニスを触り、
スリップ脱いで、全裸になるとクンニ、手マンされて感じまくり、潮を吹いている。

手マンされて身悶えながら２本のペニスを手コキしたり、男優交互に、フェラ、手コキをし、
Ｗフェラしている女優は、汗をしっとりと掻いている。

バックからペニスを挿入されると騎乗位、立ちバック、横になっての後背位、正常位と
男優交互にファックされて、ヨガりまくって何度も絶頂しており、

ファックされながら愛液だらけのペニスをフェラするシーンも見られ、

フィニッシュは、１人目に、胸に射精されてお掃除フェラをし、
２人目には顔射されて、お掃除フェラをしている。

久々の３Ｐに付いて聞かれると「やっぱり、ちょっと大変だけど、いいですね」と答え、
「おやすみなさい」と言うとベッドに倒れこんでいる。

最後はオフショット的なシーンが映し出され、女優は「ありがとう」と言って、
２人の男優に、キスしている。　



女優は、三浦あいか 36歳。

身長155cmに、スリーサイズは、B84cm W59cm H83cm。
Cカップのバストは小振りだが、形はよい。

可愛らしい雰囲気であるが、少しハスキーな感じの声質が、年齢を感じさせ、
本人も気にしているが、顔肌は年齢なりに劣化している。

しかしながら、華奢でスレンダーな肢体は、張りのある肌で、弛みを見せていない。　

顔を真っ赤にして、首を激しく左右に振って喘ぎ、体を硬直させて仰け反らせて悶絶する等、
快楽に飲み込まれるような感じ方をしており、

体を硬直させて絶頂し、余韻の中、体を小刻みに痙攣させる等、
女優は、高い性的パフォーマンスを発揮している。



内容的には、セックス、オナニー、ハメ撮り、３Ｐとオーソドックスな内容であり、

170分と長めの収録時間である故に、性急感はなく、じっくりとカラミが堪能できる。

男優大島のハメ撮りパートは、全く見所がなく論外であるが、

その他のパートでは、女優が高いパフォーマンスを発揮して、

見応えのあるカラミを見せており、


結果的に、抜ける作品である。



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