ゴリとラーのＡＶ放浪記

女子校生が、同級生、教師、親友らにレイプ輪姦されると言う筋書きで、
牧瀬みさの初ドラマ作品である。

内容は、100分で4部構成。

ヒロインは、仲の良いクラスの女子の財布を盗んだ濡れ衣を着せられ、
無視されるようになり、唯一、イケメンの親友が気に掛けてくれるが、
クラスから孤立するようになると言う設定で、


最初のパートは、輪姦である。

犯人を教えてやるからと放課後、教室に呼び出されたヒロインは、
悪ガキ3人に、襲われると言う演出で、

ヒロインは、抱きつかれて胸を揉まれると手を噛んで抵抗するが、
ビンタされて倒れこむと馬乗りになられ、ブラウスを破られ、ブラをずらされて、
バストを露出している。

唇を奪われ、乳首を舐められると嫌がり、涙を流して泣き叫んでいるが、

脱がされたショーツを口に押し込まれ、前戯もなく、ペニスを挿入されて犯されている。

ファックされながら、口にペニスを押し込まれるとイラマチオされており、
かわるがわる3人に犯されて、3人共に顔射され、無理やりお掃除フェラをさせらている。

途中、痴態を写メに取られている演出が取られており、

レイプの後、泣いているヒロインは、、悪ガキ共に、財布を盗んで罪を着せたのは、
自分達だと聞かされ、泣き叫んでいる。

ここでの女優は、終始、泣き喚いて、レイプっぽい臨場感を演じており、
感じる素振りすら見せておらず、個人的には使えないパートである。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

レイプの時の写メがクラスの男子全員に送信された事を伝えられたヒロインは、
授業中にも関わらず、教室を飛び出し、ショックの為、保健室で寝ていると言う
シチュエーションで、

心配した仲の良いイケメン男子が様子を見に来るが、彼にも写メが送られており、
欲情したイケメンは、ヒロインのブラウスのボタンを外し、ブラをずらして胸を揉むと
乳首を触わっている。

イケメン男子は、ズボンとパンツを降ろして、ヒロインの胸を揉みながら、
自らペニスを扱いており、ペニスを、乳首に擦り付けた所で、ヒロインが目を覚ますと

ペニスを口に突っ込み、「ごめん」と言いながらピストンして、口内発射している。

精子を口から垂らすヒロインを見て、
「最低だ、俺。ごめん」と言うとその場から走り去っている。


3番目のパートは、レイプである。

放課後、職員室で、先生役の男優田淵正浩に、
ヒロインは、レイプのことは伏せて、イジメの相談をしている所から始まり、

何故か、教師もレイプの写メを持っており、
悪いようにはしないと迫れるるとヒロインはやんわりと拒否するが、

テープで両手を拘束され、猿轡までされているが、何故か抵抗することなく、
されるがままになっていると言うちゃちで雑な演出が取られている。

ヒロインは、髪の毛を匂いを嗅がれ、体中をソフトに触られと
ブラウスのボタンを外され、ブラの上から胸を揉まれると感じ始め、喘ぎ声を上げている。

猿轡を解かれ、キスされると素直に舌を絡ましており、
乳首を舐められて感じており、ショーツの中に手を入れられ、
女性器を弄られると喘いでいる。

スカートを巻くり上げられ、ショーツ越しに匂いを嗅がれ、
尻を揉まれと軽いスパンキングされており、

ショーツを脱がされると尻肉を広げられ、アナルと女性器を視姦された後、
クンニ、手マンで、大きな喘ぎ声を上げて感じている。

ペニスを触らされると自ら手コキをしており、積極的にフェラをした後、
拘束を解かれると

正常位から素直にペニスを受け入れると騎乗位では、自ら腰を振っており、
バックと体位を展開されて、ヒロインは、感じまくり、
「せんせい、先生」と言って、何度か絶頂している。

フィニッシュは、目の前で射精されているが、明後日の方向への射精である為、
顔には掛かっておらず、お掃除フェラをして終了している。

ここでは、制服を乱しているものの着衣プレイである。


ラストパートは、輪姦である。

教室にて、クラスの男子に囲まれていると言うシチュエーションから始まり、
ヒロインは、毅然とした態度で、男子を圧倒し、自ら服を脱いで、全裸になると

男子のズボンとパンツを降ろして、フェラをすると
自ら大股開きになってファックされて、喘ぎ感じており、

次々と男子にファックされながら、「いっぱい、掛けて、ほら、はやく！」と命令しており、
胸に、計6発の精子をぶっかけられている。

さらに、ファックされている相手に、「もっと突きなさいよ」と叱咤し、
ファックされながらフェラをして、次々と舌上発射に導いており、

親友のイケメン男子に、フェラするシーンでフェードアウトして終わっている。


最後は、授業風景が映し出されており、ヒロインは、わざと教科書を落とすと
教師が拾うのを笑顔で見つめている。

授業が終わると女子の輪の中におり、イジメが解消されている事を示唆しており、

にっこりと笑顔を向けると悪ガキ共は目を伏せて、
彼らの上位に立っている事を示唆していると言うシーンで終わっている。



女優は、牧瀬みさ。

ショートカットの黒髪に、幼さの残る可愛い顔立ちであり、
身長157cmに、スリーサイズはB90cm W59cm H83cm。

Ｇカップのバストは大きく、張りのあるムチムチした肉付きの肢体である。



最初に悪がき共に輪姦された時には、泣き喚き、教師に犯された時には感じまくり、
最後の乱交では、クラスの男子全員を手玉に取ると言う
整合性がないストーリが進んでいき、

ヒロインが嵌められた理由や犯される動機が描かれておらず、

ただでさえ理解しがたい突拍子もなく変化するヒロインの心情を、
監督の自己満足的な情緒的なイメージで描いているのが仇となり、
全く意味が理解出来ない結果となっており、ドラマとしては破綻している。


また、3回あるカラミに関しては、

最初の輪姦での女優は、ただ泣き叫んでいるだけのマグロ状態であり、

最後のパートは、輪姦と言うよりも乱交であり、痴女とは少しニュアンスが違うが、
女優が男子を喰らう演出が取られており、また、絶頂シーンもなく、

個人的には使えないパートであった。

ただ、男優田淵が担当するパートのみ使用に耐えるが、
コストパフォーマンスがすこぶる悪いと感じた。


総じて、細部の演出が雑であり、プロットに整合性がなく、
宮瀬博教とか言う勘違いした監督は、自己満足しているのかもしれないが、
下らない駄作としか言いようのない作品である。


本来、高い性的パフォーマンスを発揮する女優であるが、

レイプドラマ作品の為、実力を出せるパートが限られており、


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。




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