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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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イヤらしいオンナ 渚ことみ×カンパニー松尾

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HMJMのカンパニー松尾監督と「S1 NO.1 STYLE」専属の渚ことみがコラボした
ハメ撮り温泉旅行ドキュメント作品。

内容は、180分で5部構成。

最初のパートは、インタビューである。
テロップに、2012年冬に撮影されたと出ており、
待ち合わせ場所から、温泉に向かうドライブの最中に、インタビューされており、
女優は、楽しそうに笑って会話をしている。

「自分の妄想を現実にするお仕事」=AV女優であり、
獣姦とか宇宙人に犯される企画を提案するが、却下されボツにされると述べている。

5人兄弟の2番目で、幼い頃は人見知りであり、水泳、バトミントン、バスケ等をしてきて、
スポーツ好きで今でもジムに通う。

中学時代、アニメに嵌り、自分で作ったコスプレで、コスプレイヤーしていたが、


高校生になるとヲタク脱却の為、おしゃれに興味を持ち、男子とも話せるようになる。

Hに興味を持ったのは、小6の時であり きっかけである兄のエロマンガを読み漁る。
マンガに影響されてオナニーを始め、野菜や三角定規を膣に挿入したりとかなり過激な
事をしている。

最高1日21回、オナニーした事があり、おもちゃ使って、電車の中でもする。

初体験は高2で、3回目のセックスから気持ちよくなる。
経験人数は6人で、すべて彼氏である。

高校時代、ドSな彼氏に、野外、歩道橋の上でのセックスを経験させられ、
ノーパンや全裸にコートで歩かされたり、
緊縛、鞭、ロウソク、首絞め等のSMプレイ。そして、ハメ撮りまでされている。

以上の内容を、女優は楽しげに述べており、ここまでで、約30分経過している。


2番目のパートは、フェラチオである。
海辺に車を止め、車外で、女優は、キスをされて舌を絡まされている。

公衆トイレに場所を移し、キスされて舌を絡まし、尻を揉まれ、
スカートを自ら巻くり上げるように言われ、パンストずらされると
笑顔が消え、淫靡な表情に浮かべている。

服を巻くり上げられ、ブラを露出させられ、乳首弄られ、耳舐められると
Tバックショーツ越しに、女性器をペニスで擦られるで、段々と息を荒げている。

フェラでは、ディープスロートをしており、金玉も舐めており、
唾を飲まされた所で終了している。ここでの射精はない。


3番目のパートは、宿に着くまで我慢出来ずに、ラブホに入ってのハメ撮りと言う流れで、
部屋に入ると女優は、「いっぱいイジメテ欲しい」と述べており
服を巻くり上げられるとブラの上から、胸を鷲掴みにされ、
ブラをずらされ、乳首を弄られ、抓まれる。

命じられて、女優自らパンスト脱いで、スカート巻くり上げると
鏡の前で自らの痴態を見せ付けられ、言葉責めされながら、
スパンキングされると「やめないで下さい。お願いします」と言っており、

スカート脱がされ、自ら服を脱いで下着姿になると
舐め回すように撮影され、ハァハァと息を荒げている。

ブラから胸を丸出しにした状態で、大股開きの姿勢で視姦され、
四つん這いでスパンキングされ、
ショーツずらされて、女性器を視姦されながら、オナらされると
「欲しい」とパンツの上からペニスを触るが、焦らされて、乳首を舐められる。

監督のパンツを脱がして、ペニスの匂いを嗅がされた後、
フェラをするとディープスロートを見せており、金玉を舐め、
イラマチオされると嘔吐いて、涎をダラダラと流している。

ショーツを食い込まされ、女性器弄られるとクチャクチャと音を立てており、
愛液の付いた指を舐めさせられている。

大股開きでのオナニーを視姦されながら、ペニスを懇願しており、

正常位からペニスを挿入されると横になっての後背位、バック、寝バック、騎乗位、
正常位と体位を展開されて、

途中、ファックされながら、胸をスパンキングされ、唾液を飲まされ、首を絞められ、
モニターで結合部を見せ付けられ、愛液だらけのペニスをフェラさせられている。

終盤、ファックされながらビンタされ、女優が感極まって涙を流して泣き出すと
カンパニー松尾は、女優が大手の単体であることからビビってしまい、「ごめん、ごめん」
と謝るが、女優は「大丈夫です」と言うやり取りがあり、

フィニッシュは、口に射精されている。

「涙に関しては「大丈夫」と言うだけで、この時、理由は教えてくれなかった。」
とテロップに流れている。

女優は、ある意味泣くくらいよく感じているが、「イク」と口にするシーンはない。


温泉宿に向かう車では、女優はケロっとして笑顔を見せており、
宿に到着すると食事のオフショットや温泉入浴シーンが、
イメージシーン的に差し込まれている。


4番目のパートは、ハメ撮りである。
女優と監督は、温泉で湯に浸かっている。

女優は、胸を揉まれ、乳首弄られるるとフェラをしており、金玉やアナルも舐めている。

前戯も程々に、立ちバックからペニスを挿入され、ファックされながら
スパンキングされ、引き抜かれた愛液だらけのペニスをフェラさせられると
一旦中断して、場所を部屋に移している。

女優は、足の指から金玉まで徐々に舐め上げるとペニスをフェラした後、
騎乗位でファックしているが、ここで、一旦ペニスを抜き、
カンパニー松尾らしく、女優にわざわざTバックショーツを履かせている。

女優は、正常位でショーツをずらしてハメられるとファックされながら、
手枷で、両手を頭の上で拘束され、小型の電マで女性器を責められている。

ショーツの中に小型の電マを仕込まれて放置されると
自ら電マを手に取ってオナニーしており、「イク」と言って絶頂している。

フェラして、再度、正常位でファックされ、胸をスパンキングされると
またもや泣き出し、涙を流すが、

ここでの監督は、責めを緩めずに、なんと顔にビンタしており、
女優は「もっとイジメテほしい」と言って、M属性全開で悶えている。

最後に、監督が飲精を促すと女優は、「すごく飲みたいです」と言っており、
口に射精されて、お掃除フェラをした後、精子を飲み込んでいる。


ラストパートもハメ撮りである。
翌朝、着衣の女優は、首輪を嵌められるとうっとりとした表情になっており、
鏡の前に連れて行かれ、自らの痴態を見せられる。

M性の高い女優は、「もっときつい首輪がいい」と自ら懇願しており、
服を脱ぐように命じられ、下着姿になると新たな首輪を嵌められる。

「イジメテ欲しい」と言うと何度もビンタされ、体を撫で回されるように愛撫される姿を、
鏡越しに見せ付けられ、言葉責めされながら、唾液飲まされ、
ブラから丸出しにされたバストをビンタされ、乳首弄られている。

女優は懇願して、首輪に付けられた鎖を引っ張ってもらい首を絞められている。

後ろ手に手枷で拘束され、鴨居に鎖で、首輪を吊られた状態で、
ショーツの中に小型の電マを仕込まれて放置されている姿を、視姦されている。

跪いてフェラをするとディープスロートをして、金玉を舐めており、

立ちバックからペニスを挿入されてるとファックされながらスパンキングされ、

愛液だらけのペニスをフェラさせらるとクンニされ、

再度、正常位でファックされながら頬をビンタされ、胸をスパンキングされる。

騎乗位では、ファックされながら前に倒れこみ、唐突に「松尾さん好き」と言っている。

そして、涙を流して泣き始めるが、責めは緩まずに、頬や胸をビンタされ、
鼻水を垂らして泣いている。

対面座位で、拘束解かれ、監督に落ち着かせられる様に抱きしめられると
「お願いします」と言って、手を後ろに回すして拘束を続けるように促しており、

再度、後ろ手に拘束された上で、正常位でファックされ、舌上に射精されている。
口元に飛び散った精子を口に入れらているが、
ここでは、精子を飲まずに、監督から渡されたティッシュに吐き出している。

「ちょっとヤリすぎたのかもしれない

もっとしてもよかったのかもしれない

いずれにしろ、妄想と現実の間

心とカラダの間で 揺れた」

とテロップが流れており、

事後、2人で温泉に入っているオフショット、帰りのドライブの様子、

そして、素晴らしいイメージシーンで締めくくられている。



女優は、渚ことみ 20歳。

少しクセはあるが、可愛い顔立ちであり、
身長167cmに、スリーサイズは B90cm W59cm H88cm。

綺麗な形のEカップのバストは、適度な大きさであり、ヒップは大きく、
若々しく張りがあるムチムチのボディーである。
若干、腹に弛みが見受けられるが、それがまたエロく感じられる。

性的反応に特筆すべきものはないのだが、感極まると
涙を流して泣きながら悶えており、性的パフォーマンスは低くはない。 



カンパニー松尾監督が、大手メーカーの専属単体を撮る場合、
女優の禁則事項等の原因により、ぬるい作品であったり、失敗作である事が多いが、

本作に関しては、男優を起用するパートもなく、全て監督のハメ撮りであり、
本家HMJMの「恥ずかしいカラダ」と遜色ない作品に仕上がっており、

女優の素の部分を写し撮る為に、最初のインタビューだけで約30分も時間を割いており、
良くも悪くもカンパニー松尾らしいハメ撮りドキュメントになっている。 


また、カラミにおいては、

女優のM属性のポテンシャルが高さに、引っ張られて、
監督もサディスティックに責めているが、

女優が、快楽に没頭してあまり言葉を発しておらず、
監督が、彼女の真意を汲み取れておらず、

また、単体女優と言うこともあり、どこまで責めればいいのか分からなくなっている。

濃厚なカラミは見応えがあり、女優も感極まって泣くほど感じているが、

「イク」と言うシーンがオナニーしかなく、抜きどころが見つけにくい面もあるが、


結果的に、抜ける作品ではある。



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尚、カンパニー松尾監督が、以前にS1から「イヤラしいカラダ NO.1STYLE」のタイトルで、
佳山三花や初音みのりをリリースしているが、

その後、同タイトルでリリースされた真木こころ、麻美ゆまの作品は、
カンパニー松尾属するメーカー「HMJM」のKENSAKU監督が撮っている。

それ故か、本作は、タイトルが少し変更されて、「イヤらしいオンナ」となっている。

| 渚ことみ | 21:12 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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