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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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復活 本番解禁 麻生早苗

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90年代に活躍したAV女優、麻生早苗の14年ぶりの再デビュー作品。

内容は、200分で6部構成であり、各パート間にはインタビューが差し込まれている。


最初のパートは、セックスである。
簡単なインタビューの後、男優大沢真司が登場し、
女優はキスされ、服を脱がされると胸を揉まれ、乳首や脇を舐められている。

全裸になると大股開きで、自ら広げた女性器を視姦されると
「ちょっとだけ恥しい」と照れている。

手マンされると潮を吹いて絶頂した後、四つん這いの姿勢で、アナルや女性器を視姦され、
クンニされ、手マンで、再度潮を吹いている。

女優は、男優の乳首を舐め、フェラをした後、正常位からペニスを挿入されると
騎乗位、バック、横になっての後背位と体位を展開され、感じまくり、何度も絶頂した後、

フィニッシュは、陰毛に射精されて、丁寧なお掃除フェラをして終了している。


2番目のパートは、フェラ抜きである。
女優は、パンツ越しにペニスをを触り、舐めており、


パンツを脱がしてフェラをして、フィニッシュは手コキで射精させているが、
そのままペニスを扱き続け、男優に潮を連続して吹かしている。

ここでは、主観映像での撮影となっており、また淫語で男優を責める演出がとられているが、
女優の台詞回しは下手糞である。


3番目のパートは、オナニーである。
自宅での自画撮りであり、女優が脱衣所で、服を脱ぎ全裸になるシーンから始まり、
シャワーを浴びて体を洗った後、オナニーを始めている。

クリを弄り、膣を指を挿入して絶頂しそうになると「逝くのがもったいない」
「パパ(夫)にしてもらう」と言って、中途半端にオナニーを中断して終わっている。

ロケーションが浴室の為、湯気で画面が曇り、また女優も絶頂するシーンがない事から、
全く使えないパートで時間の無駄である。


4番目のパートは、セックスである。
女優は、男優沢井亮と抱き合いキスして舌を絡ました後、
男優に覆いかぶさると耳や乳首を舐めている。

女優は、ブラをずらされ、胸を揉まれ乳首を舐められた後、男優のパンツを脱がして
フェラをしており、シックスナインでは、男優のアナルや金玉も舐めている。

ショーツを脱がされ、手マンで潮を吹かされた後、バックからペニスを挿入されると
騎乗位、横になっての後背位、正常位と体位を展開されてファックされ、
感じまくり、逝きまくって、フィニッシュは、舌上発射され、
丁寧にお掃除フェラしてから、出された精子を飲み込んでいる。


5番目のパートは、3Pである。
ボディ・ラインを強調したボディコンを着た女優は、目隠しされており、
男優2人から体を弄られ、キスされ、胸を揉まれている。

女優は服とブラをずらされ、乳首を弄られ、舐められており、
ショーツを脱がされると女性器を視姦され、
アナルや膣を舐められ、手マンで潮を吹かされた後、

目隠しを取られてフェラをしており、交互にフェラと手コキをし、Wフェラをした後、

1人目に、バック、騎乗位、横になっての後背位、正常位とファックされて、
胸に射精されて、お掃除フェラをした後、

2人目に対して、パイズリ、フェラした後、騎乗位、立ちバック、正常位とファックされ、
フィニッシュは、舌上発射されて、お掃除フェラをしている。

ファックでは、女優は感じまくり、何度も絶頂している。

ここでの女優は、胸も下半身も露出しているが、ボディコンは基本的に脱いでいない。

尚、男優は、フルポン村上似の上田昌宏と橋本誠吾が担当している。


ラストパートは、往年のファン向けのおまけのようなインタビューとなっているが、
厳密には、監督と男優が、女優の昔話を聞く体裁である。

スタジオに移動する車の中でのロケーションであり、騒音が耳障りである。

延々と約20分も雑談が続いた後、撮影終了後の雑談が約10分収録されている。


女優は、麻生早苗 36歳。

身長163cmに、スリーサイズは、B94cm W60cm H88cm。
大きなバストは、適度に垂れているが、下腹部に弛みは見当たらない
よい具合に熟れたグラマーなボディである。

引退の理由は結婚であり、、現在は人妻であり母親であり、
再デビューの理由は、何かやりたい事があり、その為の資金稼ぎと述べている。

よく感じ、絶頂もしやすいものの喘ぎ声は単調であり、
絶頂時の反応も特筆すべきものがなく、凡庸な性的パフォーマンスである。


インタビューが多く、やたらと長い時間が取られているが、
インタビュアー(監督)は、具体的に突っ込んだ話を全くしておらず、
上っ面だけのあまり意味の無いものであり、退屈に感じる。

また、男優は敬語で話しており、スタッフや監督の態度を見ても女優はVIP扱いであり、
そのこともあってかソフトなカラミしか見られず、

往年のファンと彼女の事を知らない熟女好きの新規のユーザー、
両方を取り込もうとコンサバティブな作りとなっているが、
逆に言えばどっちつかずの中途半端な作品となっている。

収録時間が200分もあるにも関わらず、カラミは3パートしかなく、
そのカラミも女優はよく感じ、何度も絶頂しているものの単調なものである。

小森愛の再デビュー作のように、まったく絶頂シーンのない作品よりは、
遥かにマシではあるが、総じて、冗長に感じる作品である。


結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。



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| 麻生早苗 | 21:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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