ゴリとラーのＡＶ放浪記

一応、人妻の不倫モノの体裁を取ってはいるが、

ほぼ設定がなく、通常のＡＶのようにカラミ中心の作品である。



内容は、セックス2回、おもちゃ責め（電マ×１、バイブ×１）、

フェラ＆手コキ抜きの五つのパートで構成される。



おもちゃ責めをわざわざ道具別に二つのパートに別けるなど、

構成的に細かく区切りすぎる印象がある。



女優はよく感じるので、チャプターを絞って

じっくりと責め立てた方が、見ごたえがある内容であったと思う。



また、カメラのアングルは、主観映像でもないのに

女優にカメラ目線でセリフを言わす為に、

個人的には、違和感ある画になっている。



女優は初見である。



パッケージには「ゆう」としか記載されていないが、「安田ゆう」である。

イントネーションが関西弁である。

関西弁はよいが、若干、アホの子みたいな話し方をする。



顔立ちは万人向けではなく、老けてもいないが若々しくもない。



色白で細身であり、バストも小ぶりである。

バストの大小ではなく、スタイルはあまりエロく感じない。



ルックスはエロく感じられないが、カラミになるとそのイメージは一変する。



感じっぷりはかなりよく、派手さはないがビクビクと

愛撫に反応しており、潮もよく吹く。

潮は吹くというよりも漏らす感じである。



かなり感度がよく、泣きながら叫んでいるかのように、

喘ぎ声をあげ、何度も絶頂している。



逝った後の余韻の間も、ピクピクと反応しており

本気度が伝わってくるエロいシーンを見せてくれる。





作品的には、カメラアングルに違和感を感じ、編集も凡庸だが、



女優のパフォーマンスが非常に高いので、



結果的に、抜ける作品である。