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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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特異体質!! 敏感すぎる体の女の子 石原あおい

miad508

特異体質!! 敏感すぎる体の女の子 石原あおい 



タイトルに惹かれて見てみたが、結論から言うと、敏感ではあると思うが

「敏感すぎる体」と言うのは、看板に偽りありだと感じた。



監督は、二村ヒトシ。この監督は、その辺の適当に作品を作る監督とは違い

拘りを持って製作する人だとは思う。故に、趣向を考えなければ

クオリティの高い作品を提供してくれる可能性がある。

ただ、彼の拘りや二村ワールドと言うべき世界観は、万人向けではなく

品質が高くとも当たり外れが多い印象である。



石原あおいのデビュー作の内容であるが、4パートから構成される。



最初のシーンでは、監督のインタビューから始まるが、誘導尋問が多く

ほとんど女優のアイデンテティがわからない。

デビュー作なのに、彼女のキャラを全くと言っていいほど

伝えようとしていない。

そして、なし崩しに男優森原人を加えて監督共々、



彼女を責め始めるが、全裸にして逝かせるだけで、このシーンは終了。



ちなみに、本作では男優はすべて森原人で済ませている。



次のシーンは、着衣のままフェラ抜き。



そして、カラミのシーンと思いきや

女優をおもちゃ責めで逝かして終了する。



最後のシーンで、やっと濡場になる。また着衣時間が長く、

序盤は何故か監督の二村ヒトシも参戦していて3Pの様相を見せるが、

着衣のまま男優が挿入した時点でフェードアウトしてシングル戦になる。

最後は、全裸でフィニッシュする。





二村ヒトシの作品では彼の妄想が暴走して付いていけないパターンは

あるが、この作品に関しては、彼のファンタジーが

全く理解出来ない作品であり、凡作どころか駄作であると感じた。



女優であるが、21歳であると言っているが、とても幼く見えるロリ顔。

しゃべり方も幼いし、「ふにぃぃ」等萌え系の言葉使いをする。



バストはC65と言っているが、かなり小ぶりに見え、

小ぶり故に気にはならないレベルであるが、離れ乳である。



以上の印象で、幼児体形に感じるが、

客観的に見ると筋肉質ではない細身の体である。



インタビューがおざなりなので性格はよくわかないが、

恥ずかしがり屋であり、照れ隠しで笑うタイプである。

こういうタイプは個人的に好きではないが、

カラミに入ると真逆の印象を感じる。



痙攣的な反応は示さず、そういう意味では「敏感すぎる」とは言えないが

しかしながら、よく感じており絶叫系の感じ方イキ方をする。



初撮影であっても、快楽に飲み込まれ自分で口を塞ぐくらい叫んでいる。





作品のほとんどが愛撫責めになっており、カラミは最後のみであるが、

少なくとも女優は見ごたえがあると感じた。



使えたのは最後のシーンのみであり、作品的には駄作であるが、



女優のパフォーマンスで、結果的には抜ける作品である。











| 石原あおい | 21:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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