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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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母の股間は夜ひらく 山口真理

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血の繋がった母と息子の近親相関を描いた作品であるが、

はっきり言ってドラマ性はなく、荒唐無稽でご都合主義な脚本であり、

ドラマ作品としては成り立っていない。

メーカーがタカラ映像である事からも、これは想定内であり、

また、個人的には母子相関に全く興味はない。


詳しくは、以前に記事にした『母子相関についての見解と考察について』

読んで頂けると理解してもらえると思う。

では、なぜこの作品を選んだのか。

それは、主演が山口真理さんだったからに他ならない。

彼女には、随分と昔にお世話になった記憶がある。

詳しい事は覚えていないのであるが、顔と名前は確実に記憶されていた。

懐かしくも息が長い女優さんであると感嘆して見ようと思った。

これが、これだけが動機である。


内容であるが、前半部分は、息子の妄想の中でのセックスやフェラ抜き、

母親のオナニーが、1時間に5パートと細切れ状態で詰め込まれており、

忙しなさすぎて、とてもとても使用に耐えるものではない。

必然性や意図があれば、この様な構成でも構わないが、

ドラマとして破綻している以上、全く意味のない構成であり、

アホとしか言いようのない演出である。

また、後半は、それぞれに約30分の時間を割いて、

セックスを2パートインデックスしているものの

一つ目のカラミでは、女優の絶頂は皆無であり、

2つ目では、最終局面で1度しか逝く姿は見られず、

まったく使い物にならない。


この手の作品では、1人の男優が全てのプレイを担当する事となり、

相性が悪ければ、また能力が低ければ、全て御破算となる事は自明の理であり、

トータル3パートあるセックスで、女優を1度しか絶頂に導けない

本作の男優は、下手クソすぎてお話にならず、

この様な出来損ないを起用した監督は、万死に値する。

セックスよりオナニーでの絶頂回数が多いとは、ビチクソ作品としか言いようがない。



女優は、山口真理。

彼女をよく見ていたのは、多分6年以上前で、

今ではアラフォーだと思われるが、

劣化することなく、綺麗な顔立ちはそのままであり、

大きなバストも垂れるどころか張りがあり、

少し肉付きがよくなられたような気がするが、

それでもスタイルも年齢を感じさせない。


性的性能も良好で、体をビクビクさせて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクンビクンと全身をしならせて絶頂すると言う

高い性的パフォーマンスを発揮しているが、

出来損ないの男優及び、製作陣が彼女のポテンシャルを引き出せずにおり、


結果的に、抜けない作品である。



母の股間は夜ひらく 山口真理


| 山口真理 | 22:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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