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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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母子相関についての見解と考察について

okannyaru.jpg

ここでは、義理の関係の親子ではなく、

血の繋がった母と息子の母子相関についてのみ取り上げることとする。

これらの作品の多くは、ドラマ仕立てとなっているが、

現実世界において母子相関と言う事象は非常に稀有なものであり、

それをドラマに落とし込んで、ユーザーを納得させうる


母と息子が性交に至る過程や動機を描き込んだ脚本を製作することは

現状のAVメーカーや監督には不可能であり、

ほとんどの作品はドラマとして破綻しており、

また、おっさん男優に学生服を着せたところで、おっさんはおっさんであり、

女優も息子がいる様には見えない若い女優が起用されている事も多く、

女優と男優が、ビジュアル的に母と息子に見えない作品が氾濫している。


勘違いしてもらいたくないのだが、この様な状況を否定している訳ではなく、

私は、むしろ肯定している。


何故か? よく考えてみてくれたまえよ、諸君。

母児相関のリアルを突き詰めていけば、

その究極は、「自分のオカンとヤルこと」に他ならない。

諸君らは、そんな事を望むのかね?

私は、想像すらしたくないし、そんな願望は皆無だ。有り得ない、絶対にだ。

むろん、その様な性癖を持つマイノリティを否定するものではないが、

メインストリームの多くは、自分のオカンとやりたいと言う欲求はない。



では何故、多くの母子相関モノが垂れ流されているのか。

おそらく、AV女優さんは25歳を超えると熟女カテゴリーへ強制的に認定される為、

知恵も脳もないAVメーカーは、短絡的に人妻や母親役にキャストするからであろう。

また、売れなければ濫造することはないと考えれば、一定程度の需要はある。


とは言え、25歳の女性に高校生の息子がいる事など有り得ないし、

極少数の母子相関マイノリティは、そう言ったものに手は出すはずもなく、

マニアックフロント的なメーカーから発売される高額な作品を入手する。

実際に、その様なメーカーが存在するのかは、知らないが・・・。


結局の所、メインストリーマーは、

「自分のオカンとヤルこと」を全く以って望んでおらず、

となれば、母子相関作品が見たいのではなく、

単純に、女優目当てで買っているだけである。


そうであるならば、ドラマとしては破綻していればしている程よいし、

ビジュアル的にも親子に見えなければ見えない程よい。

これは、絶対要綱である。


極論をすればロリ女優が母親役を演じ、

息子役に杉浦ぼっきをキャストしても全然構わない。



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