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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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悪魔が来りて餅を喰い、ビバるが来りて糞を喰う。

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今までにボツにしたネタを詰め合わせにして公開する。

むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない。 エイメン。


第1章 【悪魔が来りて餅を喰い、ビバるが来りて糞を喰う】

今の若い人は知らないと思いますが、

昔、AVと言うのは、ショップで買うものでなく、アマゾンでポチるものでなく、

DMMでダウソするものでなく、レンタルビデオで借りるものだったのです。


いや、今でもレンタルしているよと言われる方もおられるでしょうが、

当時は、DVDではなく、誰も彼もVHSと言う規格のビデオカセットテープを

借りていたのです。そんなアナログな時代。

その当時、どんなAVを見ていたかは、よく覚えていない。

ただ、ふと思い出したのは、ドグマの作品。

今も昔も性癖がマッチしない為、ドグマの作品はあまり見ないし、

当時、誰(女優&監督)のどんな作風のAVであったかは、完全に忘れ去っている。

じゃあ、何を思い出したかと言えば、巻末に収録されてる作品紹介。

今はどうだか知らないのだけど、当時のドグマはディレクターズメーカーと言う事で、

各監督が、自らの作風や作品を説明していた。

多分、伊藤裕一や二村ヒトシなんかが登場していたんだろうけど、覚えていない。

覚えているのは、ビーバップ・みのる。その人である。

ちょっと古すぎて記憶に自信がないし、勘違いかもしれないけれど・・・。


彼は、自分の作品が「抜ける」ものである事を証明するために、

ビデオを見ながらシャカシャカして抜いてた。・・・・多分。


当時の僕は、何汚いもの見せ付けてんだ、カス、ゴミ、糞でも喰らえや!と思った。

と言うかこの感情だけが、記憶に強く刻まれている。


でも、今ならわかる。


彼が抜ける事を証明したからと言って

勿論、万民が抜けるわけではないだろう。

性癖が違うから僕も抜けないけれど、

自らが製作した作品で抜けなくて、一体だれが抜けると言うんだろう。


今現在、AV監督を名乗る有象無象が、自分の作ったAVで抜けるのか?

つか、抜こうとした事があるのか?

作品を宣伝するメーカー広報はどうだい?

メーカーのお偉いさんはどうなんだい?


ブログなんかで自らがAVに掛ける情熱を勘違い気味に熱く語る監督はいるが、

自分で抜いて証明している奴を僕は知らない。


となればですよ、食品メーカーで例えるとですよ、

味見をしていない商品を流通させているようなもんじゃないですか。

自動車メーカーが安全テストもせずに、新車を売り出すようなじゃないですか。

原子力規制委員会が、安全を担保せずに、めくら判を押すようなじゃないですか。

そんなん、アホすぎるやん。そら、AVも売れんようになるわ。



第2章 【どういうことやねん】

『劇場版 どついたるねんライブ』には友人を誘って行ったんだ。

「どついたるねん」は名前を聞いた程度、カンパニー松尾監督も知らなければ、

当然の事ながらHMJMも梁井監督も知らないノンケな友人。

上演が終わった時、友人は「よかった、よかった」言ってて嘘でも

誘ったかいがあったと思ったのだけど、

僕がトレイに行っている間に、物販行ってDVD買って、サイン貰って

梁井監督と一緒に写真に納まってやがった。どういうことやねんw

おそらく、一言、二言、会話を交わしただけなのに、

「梁井さん、ええわーええわー」と言い出す始末。

言っておかなければならないけど、友人は男、即ち野郎。

梁井さんて、コマシ野郎だと思ったよ。

で、友人に、梁井さんの作品を借してくれないかと頼まれて、

AVではなく、作品と言う言葉に違和感を感じながらも

『劇場版 テレキャノ』『レイプ』『ハセリホのかたりたがーる』を提供した。

ある意味、僕の中での梁井監督のトリプルクラウン。

感想はそれぞれ、「最高やん」「ファッ!?」「これあかんやつや」だった。

それでも尚、友人は「梁井さん、ええわーええわー」と言っている。

彼にとって梁井さんは新進気鋭の映像作家かなんかに映ってるんだと思う。




第3章 【EXTRA TEAM】

パーフェクトコピーを発動した状態でゾーンに入れば、

それはもう完全無欠の無敵で、奇跡の世代と幻のシックスマンが

束になってかからなければ、相手は出来ないレベル。

ただ、パーフェクトコピーで7分しか持たない事を考えると

そこからのゾーンでは、時間は半減してしまう。

ウルトラマンなら3分で怪獣を倒せば事足りるが、

バスケのゲームではそうもいかない。

となれば、スタメンよりも劣性に立たされた時に流れを変えたり、

接戦での最終局番を睨んでの無敵のシックスマンとしての

起用がベストなのかもしれない。

ふと思ったのだけれど、全員がゾーンに入った状態で

直結連動型(ダイレクトドライブ)ゾーンに入る事は可能だろうか。

ダイレクトドライブゾーンは、過去に一例しかなく、

それはウィンターカップの決勝戦で誠凛高校で見せたもので

ゾーンに入った人物のスピードに合わせた超速連携であった。

しかし、全員及び複数人がゾーンに入った状態では

核となるプレイヤーは誰になるのか?

扉の門番が黒子である事を考えると彼が起点と言う可能性はあるが、

凡人が天才の起点になると言うのは疑問が残る。

一番可能性があるのは、オッドアイ赤司征十郎であろう。

天帝の眼(エンペラーアイ)を起点とした超速連携。

しかし、問題もある。エンペラーアイを発動できるのは僕赤司で、

神パスを放てるのは俺赤司。

この2つの人格が統合すればと言う前提がないと微妙。

と言うか起点を限定せずとも

仲間とアイコンタクトのみで動きをシンクロさせて連携を取って

ゾーンのオーバーブースト、それに伴い黒子は影すらなくなり、

黒子の消失で、無双モード発動ってとでおk?

| 徒然なるままに | 22:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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