ゴリとラーのＡＶ放浪記

初っ端のナレーションで、生徒会長で優等生を演じるＪＫがその反動から

援 交でおじさんとのセックスに嵌る旨がヒロインの独白として明示されており、

実際、最初のパートは吉村卓とのセックスであるものの

その後は、援交の秘密を知られたクラスメイトの

言いなり人形の肉便　器となる展開となるが、

おじさん役の吉村卓が「タダマン」と言っている事から

「援　交」にはなっておらず、

タイトルとナレーションの整合性が全く取れず、

と言うか、ナレーションがなければ、全く問題がない事を鑑みれば、

「援　交」が実際は売　春行為で、只ではなく、金銭の授受がある事の意味すら知らない

SONO-KANとか言う監督は、ちょっと頭が足りないとしか言いようがない。


最初のパートは、前述した様に吉村多卓とのセックス。


２番目のパートは、オナニーからのフェラ抜きであるが、

机の使って自慰では、角オナニーと言うギミックを使用したい意図は理解できるが、

そのぎこちない動きから女優が慣れていない事は明白で絶頂すら見せておらず、

女優の特質に合わせた演出が出来ていない、

又は事前に指導が出来ていないのであろう、製作陣の大さっぱな仕事ぶりが伺える。


３番目のパートは、男優玉木玲を起用したセックス。


ラストパートは、５Ｐとなっているが、

男優野島誠がメインで、その他の男優は最終でのブッカケ要員となっており、

前戯では全員参加で女優を責めるもののファックは野島だけが務めている。


また、女優がＪＫ役と言う事で、衣装も体操服（ブルマ）、セーラー服、スク水が

用意されているが、最終的に、ほぼすべてのパートで女優は全裸になっている。


女優は、感度抜群に小刻みに震えてビクついて喘ぎ悶えて感じまくり、

激しい痙攣を見せて何度も絶頂すると言う

限りなくＳ級に近い弩級のパフォーマンスを発揮しており、

特に、ラストパートでは、男優野島がそのポテンシャルを遺憾無く引き出しているが、

総じてエロさが足りない様に感じられるのは、

製作陣が、女優の魅力を巧く表現出来ておらず、

その原因は、圧倒的に情欲と情感の演出が下手クソすぎるからであろう。

全く以って度し難い。


結果的に、抜ける作品である。



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