ゴリとラーのＡＶ放浪記

タイトルにある様に素人妻がＡＶにお応募してきた体裁の作品であるが、

実際は橘花音と言う既存の女優が主役の嘘八白のなんちゃってドキュメントである。


素人妻の初体験の相手がおっさんだと言う発言を受けて

素人のおっさん宅に連れて行かれてセックスと言う流れであるが、

オンボロアパートの汚部屋と言うロケーションの意味も意図も全く理解出来ない上に、

登場するのは、金田たかおと言う男優で、これまた嘘っぱちのシチュエーションで、

男優は女優のポテンシャルを引き出せずにおり、見応えのないカラミであるが、

後述するが、これは男優の性技が乏しいだけの理由ではない。


続いて、ホテルと言うロケーションで、おもちゃ責めとフェラ抜きへと展開し、

男優はイタリアンとイエイ高嶋、そして抜き要員の汁男優1名が起用されている。

ここでの女優は逝きまくる姿を見せているが、後述する理由のもと、使用に耐えない。


ラストは、またもやおもちゃ責めからイタリアンがファックに及んでいるものの

基本的に中出し目的な為、肝心要のカラミを疎かにして

あっという間に男優が射精すると言う見応えのないものである。

そして、間髪おかずにイエイ高嶋がファックすると言う流れで

ベテラン男優の手管をを見せて女優を何度も絶頂に導いているが、

ここも後述する理由で使い物にならない。



素人妻と言いながら既存の女優を起用している所から始まり、

中出しも全て疑似であり、それに伴いゴックンも疑似、

嘘八白のドキュメントであり、

このコスモス映像とか言うメーカーは嘘に塗れた

詐欺メーカーと言っても過言ではないが、問題はここにはなく、

長瀬ハワイとか言うドアホ監督が最大の問題であり、

喋り続けないと死ぬ病気にかかっているとしか思えない程に、

最初から最後まで、間髪おかずに女優に話し掛けており、

プレイに参加しない第三者が、声を出す事自体、不自然極まりない上に、

男優を黙らして事に及んでいる事から違和感が半端なく、

それ以前に、黒子であるはずの監督が、

何故この様な目立ち方をするのか意味も意図も解らず、

そもそも、ホモビデオでもあるまいし、

キモイおっさんの貧乏くさい声を延々と聞かされる

ユーザーの事を1ミリも考えていないであろう勘違いぶりに吐き気を催す。

女優は、高いパフォーマンスを発揮する良質の素材であり、

少なくともビチクソ監督が喋らないでいれば、確実に抜ける作品に成り得たが、

これだけ延々と話しかけられれば、女優も気が散り、カラミに集中出来る訳がなく、

監督が何もかもをぶち壊して台無しにしてしまった結果、

最低、最悪な作品に成り下がっている。

長瀬ハワイとか言うクズは、裂けて砕けて割れて散れなけれなならない。

これは絶対要綱である。


ＡＶが売れない、ネットのせいで売れないと嘆く前に、

こういうゴミクズみたいな監督が駆逐するべきであろう。

ゴミ屑の分際で、監督をしている奴がいるからＡＶなんぞは斜陽になるのが、

解らないとはＡＶ村の住人は本当に度し難い。


本作を見てよかった事は、橘花音と言う素晴らしい女優さんを知り得た事と

コスモス映像とか言うメーカーをブラックリストに入れた事により、

今後、このメーカーから災いを被ることは永久に回避された事である。


結果的に、確実に抜けない作品である。



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