ゴリとラーのＡＶ放浪記

多忙な夫に構ってもらえず、疲れからインポ気味でセックスレスと言う人妻が

出会い系サイトで知り合った男性と不倫をし、不倫相手の趣味の縄を味わった事から

初めての快楽に目覚め、縄に嵌り溺れていく展開で、

レイプから堕ちていく様な荒唐無稽なお話ではなく、

人妻が女としての存在を認められたくて自ら積極的に浮気に走る事から

ドラマ的制約を受けずに、初っ端からパフォーマンスを全開にしている。

ただ、この場合、何の手も打たなければ、

最初から最後まで女優は、同じパフォーマンスとなる事で高低差がなくなり、

ドラマとして後半に向けての加速感がなくなる事になるが、


パートを経るに従って、ボールギャグやおもちゃ、

乳首や大陰唇への木製ピンチ責め、さらには蝋燭責めなど小道具を利用して

プレイをハードに見せる事で

後半に行くにしたがって盛り上がる仕掛けが施されている。


セックス、おもちゃ責め、フェラ抜き、オナニー、セックスと言う構成で、

女優は、全てのパートで全裸で荒縄で緊縛されている事から看板に偽りはなく、

起用された男優田渕正浩は、オラオラ状態ではなく、どちらかと言うと紳士的な態度で

プレイ的にも比較的ソフトなものであり、ＳＭ色は薄いものとなっているが、

個人的には、ガチのＳＭ的な責めよりも本作の様な中庸な激しさのカラミの方がよい。


ドラマチックな盛り上がりはないが、ストーリーに問題点はなく、

昨今、巷に流れている荒唐無稽なドラマ作品群から比べると

普通に見る事が出来ると言うのは、相対的にではあるが、上出来の部類であろう。


ただ、イラマチオされて失禁する演出は構わないが、

フェラで女優が絶頂するなどと言う極めてリアリティのない演出には興ざめであり、

全般的には上出来であるが、細部まで作り込まれた作品ではない。


これは余談であるが、全編緊縛されていることで、

波多野さんのおっぱいが絞り出されてひしゃげており、

彼女のナチュラルなバストが見る事が出来ない事が少し心残りです。



女優は、波多野結衣。

整ったきれいな顔立ちの美形であり、
身長163cmに、スリーサイズが、B88cm W59cm H85cm。

Eカップのバストにく、腰はくびれて、尻はプリッと張り出しており、
張りのある適度な肉付きの肢体である。



女優は敏感に反応して喘ぎ悶えて涎を垂らしてヨガリまくり、

ビクビクと痙攣して何度も何度も絶頂する姿を見せると言う

高い性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミをしており、


結果的に、抜ける作品である。






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