ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、135分で４部構成。

最初のパートは、セックスである。

女優は、キスされると段々と舌を絡まし合い、首や耳を舐められて上半身裸にされると
胸を揉まれて乳首を舐められ、クンニされて2度絶頂し、

この間、全裸にされ、足の指を舐められるシーンも見られ、
フェラをすると金玉も舐め、シックスナインを経て自らペニスを挿入すると

騎乗位、バック、正常位とファックされて喘ぎ悶えて感じまくるものの
絶頂は3度しか見せておらず、自ら腰を振って逝く場面もあり、

最後は、顔射されると精子を舌で受けてお掃除フェラをしている。
尚、男優は見た事にないおっさんである。


２番目のパートは、手コキ抜きである。

女優は、自ら脱いでマイクロビキニ姿を見せ付けるが、
男優には一切触れさせないどころかオナニーをさせると言う

完全に主導権を握っており、最後は、手コキ、足コキ、手コキの順で責めて
射精に導いている。


3番目のパートは、おもちゃ責め＆フェラ抜きである。

女優は、おっさん男優が持ってきたコスチュームに着替えるシーンから始まり、
下乳丸出しの短いセーラーに、Ｔバックから食み出た尻肉が半分くらいに見える

超ミニスカ姿になると胸や尻を揉まれ、手枷されて目隠しされると
ローターやバイブで責められて何度も絶頂した後、

フェラをするとイラマチオされて射精された精子を口で受けている。


ラストパートは、３Ｐである。

男優は「ゴロー」こと鳴沢賢一とその他１名が担当しており、
タンクトップにショーパン（下着は着けていない）姿の女優は、体を弄られ

ベロキスされると舌を絡まし合い、尻コキされると２本のペニスを手コキ、フェラし、
ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクビクとした痙攣を見せて８度の絶頂を見せており、
最後は、１人目は疑似中出し、２人目には顔射されるとお掃除フェラをし、

余韻の中、ぐったりとして息を荒げている。



女優は、葉山美空。

可愛い顔立ちをしており、
身長164cmに、スリーサイズは、B88cm W61cm H89cm。

Fカップのバストに、腰は括れて、プリっとした大きな尻をした
ムチムチした肉付きの肢体をしている。


おじさん好きのヤリマン女が、おっさんを部屋に呼んでやりまくる体裁であり、

最初のセックスは、女優がやる気満々で積極的絡んでいくものの　

おっさん男優がヘボい故に、短調で盛り上がらないカラミとなっており、

実際に絶頂回数も少なく使用に耐えないものとなっている。


この後、手コキ抜きパート、おもちゃ責め＆フェラ抜きパートが

インデックスされているが、意図も意味もない抜きシーンが連続している事で

中弛み感半端ないものとなっており、尺合わせするにしても

もう少し違う演出があるのでないだろうか。

さらには、ラストの３Ｐにおいてもモザイク越しでもそれとわかる疑似中出しを

演出すると言う全く以って度し難い行為を行っている。

設定的に納得できる様な意義があるのならば疑似中出しでも構わないが、

そうでなければ、ユーザーを舐め腐っているとしか思えず、

製作陣の頭の中は、脳ではなく糞尿でも詰まっているのであろう。


女優は、敏感に小刻みに震えて喘ぎ悶えて感じまくり、

ビクビクとした痙攣を見せて絶頂すると言う

高い性的パフォーマンスを発揮している。

ただ、使用に耐えうるカラミはラストの３Ｐのみであり、

非常にコストパフォーマンスが悪い作品であり、

葉山美空と言う女優さんを知り得た事だけが、唯一の収穫と言っても過言でない。


結果的に、抜ける作品である。