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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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那月めいDEBUT!

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アリスJAPANからリリースされた那月めいのデビュー作であり、
内容は、120分で6部構成。

最初のパートは、初セックスである。

インタビューから始まっており、女優は緊張の色を見せながらもハキハキと

受け答えしており、AVアイドルになる為には何でもしますと宣言しており、


ならばと顔をモザイクで隠したスタッフと言う体裁の男とのセックスを命じられると

女優の責め基調の前戯の後、ファックへと展開するが男優がヘボすぎて

僅か数分で射精に至っている。

デビュー作の初セックスは唯一無二のものであるにも関わらず、

何故、この様な酷い演出にしたのであろうか。

製作陣の無能さを早々と予感すると言うよりは、実感した。


この後のパートは、ロープで縛られた姿で女優は登場するが、

すぐに拘束を解かれており、どのような意図で縛っているのか理解出来ず、

また、手マンや電マで3度絶頂しているが、

おもちゃ責めにしてはショボイ内容であり、

初セックスからの流れを見る限り、アリスJAPANの新レーベルは

女優を無駄遣いして使い捨てているとしか思えず、

誰も彼もが得をしない作品を作る理由が全く以って理解できない。


この後、男優イタリアンを起用した真面なセックスがインデックスされており、

女優は前戯での絶頂を見せるものの膣逝きの経験がないとインタビューで述べており、

ファックにおいては最終局面まで逝く姿を見せない事で、

男優が腰を振るだけの非常に単調なカラミとなっており、見応えは皆無である。

ただ、終盤で2度の膣逝きを見せた女優は評価したい。


4番目のパートは、散々見せられてきたフェラ抜きではなく、

男優主導のもとでの素股抜きパートであり、これは悪いアイデアではないと感じるが、

作品としての差別化を図る意図がない事は、

この後、ディルドーを使用した疑似フェラが長々と映し出されるパートが

インデックスされている事が証明している。


5番目のパートは、自画撮りでのオナニーが差し込まれており、

ローターや電マで逝きまくる姿は、結構見応えがある。

尚、バイブの使用はなく、膣逝きは見せていない。

ある意味、本作のベストパートである。


ここで、前述した疑義フェラに終始するパートをへて


ラストパートのセックスへと至り、男優には沢木和也が起用されている。

前戯は、ローターや電マ、バイブを使用したおもちゃ責めが主なプレイとなっており、

女優は2度の絶頂を見せ、ファックに展開すると膣逝きで3度絶頂している。



女優は、那月めい。

可愛い顔立ちをしており、
身長160cmに、スリーサイズは、B82cm W59cm H83cm。

小振りなバストに、腰は括れて、程良い大きさの尻をした
張りのあるスレンダーボディである。



最初のインタビューで、希望のプレイを聞かれた女優はコスプレや3P、

好きな体位は立ちバックと述べているが、これらの希望は作品に反映されておらず、

何故、この様な質問をしたのか疑問に残る。

また、「フリーAV女優として業界のトップを目指そうとする女の子たちの

デビューレーベル」と言うコンセプトの作品であるが故に、

女優は、AVアイドルになる為なら何でもしますと言うスタンスである為、

デビュー作特有の初々しさや恥じらいを見せる演出はされておらず、

それ以前に、前述した様に唯一無二のデビュー作を台無しにする内容となっている。


膣逝き経験のない女優は、前半のカラミで膣逝きを体験して

ラストのカラミでそれを具現化して3度の絶頂を見せているが、

使用に耐えるかと言われれば不足であり、

絶頂回数で言えば、オナニーパートがベストと言う有様であるものの

女優のパフォーマンスだとか男優の起用だとか云々言う以前の

せっかくのデビュー作を台無しにされた女優が可哀想と言わざるを得ない

クオリティの低い駄作であり、アリスJAPANは女優は無駄に使い捨ている

レーベル作って何がしたいのであろう。

それとも既に終わっているのであろうか。


結果的に、抜けない作品である。



那月めいDEBUT!


| 那月めい | 22:34 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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