ゴリとラーのＡＶ放浪記

サラのデビュー作。



内容は、４部構成で、初脱ぎシーンとシングル戦３シーン。



初脱ぎでは、脱ぐ前に泣いてしまうと言う初々しさを見せる。



最初の濡場は、良くあるデビュー作のセックス。

二つ目は、男優吉村とのセックスであるが、変態的な面は皆無で

吉村がセックスの手ほどきをする内容となっており、

体位も騎乗位のみで、ほぼ着衣である。



最後のパートは、男優笹木との濡場。この中年男優、

悪くはないが、カラミの最中「ふん、ふん」と言うのが

耳に障る印象があるが、今作ではそういうことはない。



ただ、初脱ぎで時間を割きすぎたのか、早足でのセックスである。

編集が悪くブッタ切りで場面をつなぐ為、余計忙しなく感じる。



個人的に抜くとすれば、最初のパートの濡場である。



さて、女優であるが、ブラジル人とのハーフとの事。

デビュー時の柚木ティナを少しブサイクにした感じ。



初脱ぎシーンでは、わからなかったが、

カラミのシーンでアングルが多角化すると偽乳であるとわかる。

また、ヘソピの穴が開いている。



初脱ぎで泣いていたけれども、濡場ではきっちり声を出している。

感じ方は、平均的な女優という印象。



しかしながら、デビュー作から張りのある喘ぎ声をだし、

ちゃんと感じているのには、好感がもてる。



最初のカラミは、余裕がなく女優の緊張感が伝わったが、



何故か２戦目の吉村との濡場から余裕が感じられるのが印象的であった。



個人的趣向である敏感な感じ方ではなかったが、普通に感じてるし

偽乳とは言え、スタイルは１９歳の張りがあり綺麗なカラダである。



個人的には、最後のチャプターで盛り上がって抜きたいので、

この作品では抜けなかったし、見返して抜こうと思える作品ではなかった。



作り手の悪さが、顕著な作品。



しかしながら、抜こうと思えば抜ける作品であるとは思う。