ゴリとラーのＡＶ放浪記

内容は、135分で４部構成。

最初のパートは、インタビューからのオナニーの流れで推移するが
射精直前に寸止めさせられている。

２番目のパートは、３Ｐである。
ここでは男優保坂順、女優みおり舞が起用されている。

３番目のパートは、おもちゃ責め＆オナニーである。

４番目のパートは、男優京と保坂順が起用された３Ｐとなっている。

尚、最初のパート以外、モデルは最終的に全裸となっている。

最初のパートであるが、モデルのオナニー中に中途半端に監督がお触りをして

射精直前に寸止めするなど何もかもが不完全であり、

この後、別途オナニー（射精アリ）パートがある事から、完全に不要なものである。

また、男女を起用した３Ｐであるが、脇役のはずの女優を

欲を出してクローズアップするアングルが散見され、

普通のＡＶに転写すれば、男優にライトを当てる様な本末転倒な演出や

ファーストパート以外全てのパートに起用されている男優保坂順であるが、

サンドウィッチファック時に挿入に手間取り、さらにファックも巧く出来ず、

さらには一対一でのアナルファックでもモデルを絶頂に導けず、

この後のおもちゃ責めでも白痴の様なグタグタした言葉責めをして、

ラストの３Ｐでは京の足を引っ張ると言う絶不調ぶりで

本場で見せ場を作れず下手を打てばプロ失格であり、

途中で保坂を降板させない監督は割り切りが出来ていない。

また、ラストの３Ｐでは都合４度、モデルは中出しされている体裁であるが、

疑似中出しと言う全く以って度し難い演出をしており、

前戯でのアナル責めが非常に少ない事にも不満を感じる。


とは言え、男女混合の３Ｐにおいて、普通の兜合わせだけでなく、

２本のペニスに１つのコンドームを装着してさらには女優がフェラし、

モデルが女優にファックしながらアナルファックされる

通常のサンドウィッチファックだけでなく、

モデルが男優にＡＦしながら女優にペニバンファックされるシーンもあり、

続く、オナニーパートでは、射精後の敏感なペニスをローション手コキして悶絶させ、

ラストの３Ｐでは、モデルが射精した自ら精子を舐めさせられるなど、

ニューハーフならではの変態プレイが行われている事は、本当に評価に値する。


また、ニューハーフもので女優を起用する場合、女体が比較対象となる為、

どうしてもニューハーフの男の残り香が強調されてしまう傾向にあるが、

みおり舞は、スタイルは良いもののモデルと比較すると

一回りくらいの大きさのバストで、髪も短く、

顔がとても綺麗な事を除けな最適解と思われ、

さらに、脇役に徹しながらも不振の保坂を尻目に巧くカラミをリードしており、

実際、男優はモデルをアナル逝きに導けていないが、

彼女は、サンドウィッチファックや単独でのペニバンファックで

アナル逝きさせると言う本当に良い仕事をしている。



女優は、天宮恋（23歳）。

3年前からホルモンを始め、外科的手術はしていないナチュラルなニューハーフで、
胸は少し膨らみ、女性らしい肉付きをした肢体である。そしてパイパンである。

また、ホルモンをしているにも関わらず、射精距離は胸にまで到達し、
また量も多いものとなっており、ペニクリの大きさも男優と遜色がない。

尚、女性も男性もいけるバイセクシャルと述べている。

特筆すべきは、彼女の性的ポテンシャルであり、

感度抜群にビクッビクッと痙攣しまくって喘ぎ悶えてヨガリまくり、

射精時、アナル逝き共に、ビクビクと激しい長々とした痙攣を見せて絶頂すると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮している。

尚、最初の３Ｐでは、アナル逝きが２度、射精が１回、

オナニーパートでは射精が１回、

ラスト３Ｐでは、アナル逝きを何度も見せて１回射精している。


結果的に、抜ける作品である。



関連記事
・オチンチンついてるけど、僕のカワイイペットを紹介します。 天宮恋