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ゴリとラーのAV放浪記

鑑賞したAVを、感想文的にブログに記録しておこうと思います。

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遺伝子と言う楔を断ち切るEve

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男の目から見てちょうど良い体型をしているにも関わらず、
ダイエットして痩せたいと言う女性。

胸元をバックり開いたキャミに、ミニスカートを履いている女性に対して
谷間や太腿をガン見した結果、「お巡りさんこっちです」と言う展開。

女性の理想の体型は、男性とそれとは懸け離れ、
露出度の高い服装は、男性を魅惑する為のものではない。


彼女達の理想のスタイルやファッションは、誰を対象にしたものであろうか?

自然界であれば、化けて装うのは孔雀の例を見るまでもなく

異性を誘い、よりよい遺伝子を得る為である。


しかしながら、人間の女性は、対象を男ではなく同性に取っている。

同性に対してよりよく自分を見せようとしており、

そこに男性の目を意識する感覚はない。


言う間でもなく、人間も動物であり、生物である。

であるならば、それは遺伝子そのものが生き延びてゆくために乗りつぎ、

乗り捨てられていく、ただの乗りものにすぎない。所謂、遺伝子のゆりかごである。

それは遺伝子と言う我々の根本にインプットされた絶対要綱である。


しかしながら、女性は異性の気を引くことよりも同性の目を意識している。

このことは、何を意味するのであろうか。

彼女達は、我々に打ち込まれた遺伝子と言う楔を断ち切ってしまったのだ。


即ち、現行の生物体よりも高次に進化してしまった。

これは由由しき事態である。

なぜならば、進化したとはいえ、女性は性同一体ではなく、

異性である男性がいなければ、子孫を残せず、種として滅びるからである。


これは、終わりの始まりなのであろうか?

否。私は否だと思う。

一部の男性は遺伝子の呪縛を逃れて進化するであろう。


1desu.jpg

これは、レズカップルのウェディングではない。


3desu.jpg

おわかりいただけただろうか。

女性の様な美しさを持つ男性と女性のれっきとした夫婦である。


女性が同性を意識するのであれば、

男性は、女性に擬態化すると言う進化をするであろう。


2desu.jpg

これが、新たに進化した人類の姿である。


う~ん、オチがイマイチやな。

自分がキモすぎて頭割れそうやわ!

| 徒然なるままに | 23:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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