ゴリとラーのＡＶ放浪記

堂々と風呂の扉を開けて覗きをすると言う馬鹿なシーンから

コントの様なやり取りでレイプとなるが、

ヒロインはされるがままであるばかりか感度抜群の反応を示して

もはや和姦としか言えないものであるが、

あくまでもレイプと言う演出なのであろうか

女優が「イク」と口にしない事で抜きどころが見つけられない。


この後もくだらない寸劇が繰り返され、

夜這いからのフェラ抜きパートでは、愛撫されながら全裸に剥かれ、

尚且つアナルまで舐められてもヒロインは目を覚まさないと言う荒唐無稽な演出は

あきれるのを通り越して失笑レベルであり、


またもやフェラ抜きパートがインデックスされている事で中弛み感が半端なく、


最後に、セックスパートが用意されているものの

ヒロインは堕ちておらず、嫌々ながらも義父を受け入れる展開であり、

女優は感度抜群に喘ぎ悶えて感じまくるものの

「イク」と口にするのが2度だけと言う、これまた使用に耐えないものである。


義父役の佐川銀二は決して悪い男優ではない事を考慮すると

150分もの収録時間でありながらセックスには、さほど時間が割かれていない事、

構成や演出、そしてラビット竹須とか言う無能監督が、

高いポテンシャルを誇る女優のパフォーマンスを全く引き出せていないどころか

完全に無駄遣いした上で、作品自体を御破算にしており、

全く以って度し難いビチクソの様な作品に成り下がっている。


近親相関やドラマ作品と言う事で本作を見た訳ではなく、

復活した愛原さえと言う女優は観たくて選択した作品であるが、

最悪の結果に終わってしまった。


結果的に、抜けない作品である。






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