全裸にされるとクンニされて「気持ちいい」と仰け反り、
硬直しながら激しくビクついて絶頂し、
パイズリされるとフェラをして金玉も舐め、
イラマチオされて唾液をドパッと吐き出すシーンも見られ、
そのまま疑似口内射精された後、クンニ、手マンされて潮を吹いて絶頂し、
正常位、対面座位、横になっての後背位、寝バック、
騎乗位、バック、立バック、正常位とファックされて
「おかしくなる」と喘いで、体をビクッビクッとさせて悶え、
数えきれない程何度も絶頂する姿を見せ、
何度もハメ潮を吹いているが、吹くと言うよりは、
ドバドバッと勢いよく垂れ流しており、
最後は、疑似中出しされて長々とお掃除フェラをしている。
後半ののセックスパートは、内村りなが担当している。
女優は、男優黒田将稔と抱き合いベロキスしながら体を弄られ、
服を乱されて露出した胸を揉まれ、長々とフェラをすると乳首を舐められ、
デニムのホットパンツを脱がされると膣を擦られて潮を漏らし、
びしょ濡れになったショーツを脱がされてクンニ、手マンされて潮を吹きまくり、
全裸にされるとベロキスされながらクリを擦られて、さらに潮を吹き、
アナルを舐められると男の乳首を舐めながら手コキをしてフェラをし、
金玉も舐め、イラマチオされて咳き込んで涎を垂らし、
正常位、対面座位、騎乗位、バック、立バック、寝バック、
横になっての後背位などの体位でファックされて
喘ぎ悶えて何度も何度も絶頂してヨガリまくり、
手マンされて潮を吹き、ハメ潮を何度も噴き上げるシーンも見られ、
最後は、疑似中出しされるとキスをしてお掃除フェラをしている。
前半、後半ともに、同じ男優をキャスティングしている事で、
2つのセックスパートでの差別化ができずに、
同じ様なカラミを見せられる事で、変化に乏しい印象を持ち、
タイトルに「不倫」とつけるならば、結婚指輪くらいの小道具は用意するべきであり、
カラミの途中で男優が疑似口内射精したり、疑似中出しをする演出は、
ハッキリ言って、必然性も意味も意図も皆無であり、
監督は一体何を考えているのであろうか、ドアホの極みである。
また、男優がハードピストンするのはいいが、
女優が逝くときに溜めを作らない為、絶頂時の身体的反応が全くわからない。
ただ、120分の収録時間で、セックスのみの2部構成にしたことで、
カラミに多くの時間割かれており、じっくりと堪能する事ができ、
愛実れいはパイパンであり、内村りなは軟体を売りにしているが、
それらを強調する演出が一切なされていない事も評価できる。
肝心のカラミであるが、おもちゃを使用したりする事なく、
男女が濃密に激しく絡み合い、
時にはスローセックスで快楽に酔いしれる姿を映し出すなど、
変な趣向を凝らす事なく、光の使い方が巧いカメラワークと相まって
良い意味でシンプルなカラミを映し出している。
それぞれの女優も高いパフォーマンスを発揮して、
何度も何度も絶頂する姿を見せており、
抜きどころに困らない見応えのあるカラミを堪能させてくれる。
結果的に、抜ける作品である。
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