最近、ちょくちょくと見たことも聞いたことないメーカーなのかレーベルをよく見ます。
既存のメーカーがカスの様なAVを垂れ流す中、
ユーザーは、期待を込めて、希望を抱いて、
新規参入メーカーを救世主の様に思うのでしょうか?
私は、否だと思う。
そう思うには、我々は騙されすぎた。
1981年から見てきた。初めてのAVから数えたらもう31年だ。
良い時代もあった。だが、今はもうダメだ。
我々一般ユーザーは、不良品の様なAVを散々見せられてきた。
我々を嬲るクソの様なAVに耐えてきた。
ビチグソメーカー、ド低脳監督、拝金主義者のAV関係者共に
搾取され、騙され、詐欺られ、挙句に我々の存在は忘却の彼方へと追いやられた。
AV業界の自称健常者諸君は、我々一般ユーザーをただのカモとしか見ていない。
もはや、新人女優ならまだしも新規参入メーカーなどに触手を伸ばすバカはいない。
新たなメーカーの中には、真摯にモノづくりをして
ユーザーの為にAVを撮るプロ達がいるのかもしれない。
ホームページを見れば、その様な理想が謳われているのかもしれない。
だが、もう遅い、遅すぎる。
ならば、どうする?
「オレはこういう世界で自分がどれほどの男なのか確かめてみたいんだよ」
「その気になりゃーオレらに不可能なことなんてねーんだよ!!」
と言うのなら、
一つのチャプターなんてケチな事をせずに、
丸々1本分の動画を、ロハで公開すればよい。
もちろん、売り物にならなかった様なシロモノや
本編に収録できなかったクズの様な切れ端ではなく、
乾坤一擲、全身全霊、一心不乱のAVを、
そして、思い知らせればよい。
鉄風雷火の限りを尽くし、三千世界の鴉を殺す嵐の様なAVがあることを。
始めは、一滴のさざ波にすぎないかもしれない。
しかし、それが本物なら、うねりとなって世界を飲み込み、
我々を忘却の彼方へと追いやり、眠りこけている連中を叩き起こすことになるだろう。
しかし、それが偽者なら、動作もなく藁のように死ぬ。始まる前に終わる。
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