ペニスを挿入されてファックされると息も絶え絶えに喘ぎ悶えて感じまくり、
何度も絶頂を見せると最後は、腹に射精されている。
2番目のパートは、オナニーである。
ヒロインは、パジャマを脱ぎながら胸や股間を弄り、
ショーツを脱いで膣を指で掻き回して下腹部を凹凸に波打たせて喘ぎ、
小刻みに震えて絶頂している。
ラストパートは、セックスである。
ヒロイン自ら兄を抱きしめてキスすると舌を絡まし合いながらパジャマを脱がされ、
胸を揉まれて乳首を舐められ、背中や尻を舐め回されて
フェラをすると激しくディープスロートをして、
ショーツを脱がされて全裸になるとクンニされて大きく喘いで感じまくり、
自らペニスに跨って挿入すると騎乗位、対面座位、バック、寝バック、
横になっての後背位、正常位とファックされて喘ぎ悶えて
息も絶え絶えに虚ろになってヨガリ狂い、何度も絶頂して、
最後は、中出しされると余韻の中、意識朦朧となって横たわっている。
女優は、高梨あゆみ。
ショートカットに可愛い顔立ちであり、
身長157cmに、スリーサイズは、B83cm W57cm H85cm。
Dカップのバストは少し小振りに感じられ、腰は括れて、
形の良い尻は大きく張り出したスレンダーボディである。
プロフィールによれば24歳と言うことであるが、
本作の様な女子高生から人妻まで幅広い役柄がこなせるルックスである。
叙情的な1人語りや芝居がかった大仰な台詞回しで、
シリアスなストーリーが紡がれており、
おそらく、監督は自己に酔いしれているのであるが、
演技指導が出来ていないことから、出演者のセリフ回しが棒読みであり、
アングラ演劇の群像劇の様なテイストを、中学の演劇部レベルの脚本で仕上げ、
ドラマは、小学校の学芸会レベルの残念な結果となっている。
また、本作は、ＡＶと言うよりも
18禁のドラマ作品の形相を呈しているが、
兄と妹が結ばれる動機も意味不明であり、
15年ぶりに再会した兄妹であるが、最後に妹が去っていく動機も曖昧であり、
ドラマとしても破綻しており、もう「なにがなんだかわからない」作品となっている。
また、エロパートよりもドラマを主体としている事で、
最初のカラミが始まるまで、20分以上のくだらん寸劇を垂れ流すなど、
ドラマパートに多くの時間が割かれており、
オナニーパートでは、女優が泣きながら自慰するなど、エロの欠片も見受けられず、
バンビーノ☆プリンとか言うふざけた名前の監督は、激しい勘違いをしたゴミクズであり、
本作は、ガラクタであり、廃棄物である。
監督、ひいてはこの様な作品をリリースしたアイエナジーとか言う会社に対しては、
怒りを通り越して、憐れみすら感じる。
肝心のエロパートであるが、
セックス2回に、オナニーと言う構成であり、
すでに述べた様に、オナニーパートは役立たずであり、
最初のセックスも兄と妹が初めて結ばれると言う演出が強く効果して、
ソフトであり、男優も面白みのない冗長なカラミを展開しており、
女優は何度も絶頂シーンを見せているものの見応えはない。
ただ、ラストのセックスでは、別れを予感した兄と妹が情熱的に絡み合うと言う演出で、
女優は派手な性的反応は見せていないものの
息も絶え絶えに虚ろになってヨガリ狂って何度も絶頂しており、
高い性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを見せている。
総じて、
感情移入の出来ない監督の自慰的な糞の様なドラマを延々と見せ付けられた上に、
使用に耐えるのは、1パートしかないと言う非常に費用対効果の悪い作品であり、
結果的に、抜こうと思えば抜ける作品である。
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