ゴリとラーのＡＶ放浪記

パンツを脱がすとフェラして金玉も舐めており、
ドレスの裾を捲くるとショーツを履いておらず、

男に跨り自らペニスを挿入すると腰を振って喘ぎ悶えて男を射精に導いている。

男が目を覚ますと金庫の中から宝石が盗まれていると言う小芝居が展開されており、
ここでのカラミはドラマを構成するためのものであり、使用に耐えない。

ここでヒロインが所属する「謎の泥棒組織」から人身売買をしている
悪徳プロダクションのデータを盗む様に指令される小芝居が映し出さている。


女スパイ養成学園の回想シーン

後ろ手に拘束されたビキニ姿のヒロインは、拷問に耐える訓練と称して、
桜瀬奈に命じられた神田なぎこ、白羽あいな達に

胸を揉まれると水着から胸を出されて乳首を弄られて「やめて」と叫び、
乳首の直径を計られると言う意味不明の羞恥責めをされ、

ビキニを脱がされて膣を触られ、「いや」と言いながらも体をうねらせて感じ、
愛液に濡れた指を見せ付けられて、クリの大きさを測られると膣を開かれて視姦され、

電マでクリを責められて喘ぎ悶えている所で目が覚めると言う演出である。

ここでのカラミもドラマを構成するためのもでのである。


街を歩いていると都合よく悪徳ダクションのスカウトに声を掛けられる
と言う小芝居が展開されており、

事務所を特定したヒロインは、忍び込むもののあっけなく捕まってしまい
ＳＭショーに出さされると言う展開で、


最初のパートは、おもちゃ責め＆拘束セックスである。

ヒロインは、後ろ手に拘束されて服の上から縄で縛られて吊るされると「いや」「やめて」
と叫ぶが、なんら抵抗を示さずになされるがままと言う意味不明の演出であり、

男優天河に胸を揉まれて乳首を抓まれて「痛い」と悲鳴を上げ、
ワンピの前を肌蹴られるとブラはしておらず、乳首を弄られて胸を鷲掴みに揉まれ、

ショーツを脱がされると膣を開かれた姿を観客の前に晒し、ローターで乳首やクリ、
膣中を責められ、電マを股間に当てられて喘ぎ悶えて感じまくった後に犯されるが、

すぐにペニスを抜かれると長々と時間をかけて椅子に拘束されるシーンが映し出され、
非常に冗長に感じる。

大股開きで膣を晒した状態に拘束されるとまたもや電マで断続的に責められて
「逝かせて下さい」と懇願して、全身をうねらせて絶頂すると手マンされて潮を吹き、

ペニスを挿入されてすぐに抜かれると「おまんこに挿れて下さい」と懇願して
再度挿入されてファックされ、喘ぎ悶えて感じまくるが絶頂シーンはなく、

太股に射精されて息も絶え絶えに悶えているシーンで終わっている。

ここでのカラミは、おもちゃ責めとファックが歪に入り乱れており、
さらにオモチャ責めでの絶頂はあってもファックでは逝っておらず、
見応えに欠けるカラミである。


2番目のパートは、おもちゃ責めである。

ベッドに大の字に拘束されたブラウスにショーツ姿のヒロインが
くすぐられて笑い転げるシーンが冗長なくらいに映し出され、

ローターでせめられて喘ぎ、ブラウスの前を肌蹴られるとブラはしておらず、
電マで責められ、拘束を解かれると抵抗もせずに、されるがままに媚薬を飲まされて

服を脱がされると再度拘束されて全身に媚薬を塗りこまれ、
ショーツを切り取られて全裸になり、全身を愛撫されて単調にアンアンと喘いでおり、

クリと乳首を擦られ、手マンされて潮を吹くと体をうねらせて絶頂している。

最後は、電マやバイブで責められて、体を捩じらせて喘ぎ悶えて何度も絶頂しており、
快楽の余韻の中、息も絶え絶えに身悶えている。


3番目のパートは、セックスである。

全裸で監禁されているヒロインのもとに、男がやってくると
自分がスカウトしたせいでこんな目に会ってしまった事を謝罪すると

なぜか二人は見詰め合い、ベロキスして抱き合うと言う
荒唐無稽で意味不明のシーンから始まっており、

ヒロインは胸を揉まれて乳首を舐められて喘ぎ、クンニされるとフェラをして
シックスナインを経て、男に跨り自らペニスを挿入して越すを振ると

騎乗位、対面座位、横になっての後背位、寝バック、バック、正常位と
ファックされて2度の絶頂を見せており、最後は腹に射精されると

抱き合いベロキスをして、データの場所を聞き出している。


エピローグは、データを盗み出したヒロインは、またもや悪人達に見つかってしまうが、

スパイとして潜入していた桜瀬奈をカッターナイフで刺すと
これを見た悪人共が、ピストルを持っているにも関わらず逃げ出し、

さらには、桜瀬奈が刺された振りをしていたと言う落ちであり、
おつむが弱すぎるエンドとなっている。



ヒロイン役の女優は、大橋未久。

整ったきれいな顔立ちであり、
身長158cmに、スリーサイズは、B86cm W58cm H85cm。

Eカップのバストは適度な大きさであり、スレンダー体系であるが、
女性らしさを感じさせる適度な肉付きのボディである。



女スパイ養成学園出身で、現在、ねずみ小僧的な泥棒手段である謎の泥棒組織に所属する
ヒロインが、人身売買をしている悪徳芸能プロダクションからデータを盗み出そうとして
捕まり、快楽拷問にかけられると言う稚拙な筋書きであり、

謎の泥棒組織、女スパイ養成学園などと言う失笑レベルの設定で、

小さな子供向けの特撮以下のストーリーの中で、

大の大人が必死に役を演じている姿はシュールで滑稽であり、憐れみすら感じる。


ドラマを成立させる為の抜けないカラミを含めて初っ端から延々と４５分以上も

コントの様なドラマパートを垂れ流した上に、

ヒロインの心情を全く描いておらず、

心情を描かなければ、ドラマとしては成立しないと言う事を、

Koolongとか言うド低脳監督は知らないのだろうか。

故にドラマとしては破綻している。と言うよりも、もはやドラマ作品ですらない。



また、揺れてピンボケするカメラワークで撮影されており、

悦に入った演出をしているつもりなのだろうが、画面が見にくいだけである。


Baby EntertainmentとMOODYZのコラボ作品という事であるが、

ムーディーズとしてみれば、目先の変わった企画でメリットはあるかもしれないが、

ベイビーとしては、ぬるい責めに破綻したドラマ作品と言う自らのクオリティの低さを、

ムーディーズの流通に乗せて喧伝している様なものである。

自らの恥を晒してまで外注の仕事を取らねばならない程、切羽詰っているのだろうか。


肝心のカラミであるが、

ヒロインの威勢がよいのは始めだけで、すぐに堕ちてしまっており、

ゆるい拘束に、ぬるい責め、テンポが悪く冗長で退屈なカラミで、

ラストのセックスでは、カット割が多すぎてダイジェストの様であり、

全く以って見応えがない。


使用に耐えないカラミに、稚拙なドラマ、

性的クオリティの高い女優をご破算にした犬のビチグソ以下の作品である。

タイトルに「EPISODE1」とあるが、続編を作ろうとする製作陣はド低脳すぎる。


結果的に、抜けない作品である。






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