お互いが一回ずつ逝って、このパートは終了する。
2番目のパートは、ペニスの形に加工されたニンジンを挿入して逝かしあう。
最初、七咲楓花がタチ役を演じて、新城美稀を逝かし、
その後、ネコ役に転じ、新城美稀に絶頂に導かれ終了する。
3番目のパートは、七咲楓花がバイブでオナニーしているシーンからはじまり、
新城美稀がタチ、七咲楓花がネコという演出で、
全裸の新城美稀が、立ちション状態で放尿し、
着衣の七咲楓花は、口を開けて受け、口に溜まった尿をごっくんしている。
その後、放尿後のお掃除クンニで、新城美稀が絶頂している。
ここでは、新城美稀がSもしくは痴女風に責めていると言うよりかは、
七咲楓花のM性が発揮されていると言う印象である。
4番目のパートは、何故か、二人でヨガをしているシーンから始まる。
余談だが、二人共に体が驚くほど柔軟である。
最初、新城美稀がペニバンで責め、七咲楓花が騎乗位で絶頂し、
攻守入れ替わって、七咲楓花がペニバンで、バックから正上位でのファックし、
新城美稀は、それぞれの体位で一回ずつ絶頂し、終了。
ラストパートは、本作の中では、最もレズらしいカラミである。
これまでは、中途半端な役柄に縛られていたが、ここでは、設定から開放された
二人の女優のセックスが見られ、七咲楓花は涎を垂れ流しており、
汗と涎で、テカった色白の体が印象的である。
最も見応えのあるパートであるが、如何せん、20分しかないのが残念である。
ドラマ的な面は、ほぼないが、それぞれの夫が上司と部下という関係であると言う
設定であるが、それぞれのキャラが確立していないと言う中途半端な演出が、
カラミに微妙に影響を与えており、女優のパフォーマンスが発揮出来ていない結果を
もたらしている。
それでも、ベテランの七咲楓花は、それなりのがんばりを見せているが、
本来受身の女優である為、作品のクオリティを上げるまでに至っていない。
また、放尿、飲尿等のシーンやおもちゃを使用しているシーンもあるが、
それでもソフトレズ作品であり、
クンニでの責めが多く、絶頂したら、攻守が入れ替わるか、ブレイクタイムが入る為、
連続で逝きまくるシーンがなく、抜けるシーンが継続しない為、抜きどころが見つけにくい。
女優二人も反応は悪くなく、白く華奢な七咲楓花と小麦色でムチムチの新城美稀が
絡み合う姿もエロいが、パフォーマンスを発揮しているとは言い難い。
ソフトレズ作品ではあるが故に、見応えがないのではなく、
プレイがソフト云々以前に、根本的な何かが欠落している駄作であり、
結果的に、抜けない作品である。
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