若干、ぽっちゃりしている感があるが、お腹に肉が弛むほどではない。
脱いでも脱がなくても、エロさを漂わしている。
濡場であるが、男優とカメラマン二人で撮影してる印象があり、
男優は見たことがないことから、監督かもしれない。
どちらにしても、男優は竿師としてのクオリティが低く、
女優のエロさを引き出せていなので、決してよいカラミとは言えない。
二人目は、櫻井ともか。
基本的に、この女優が出演しているから、本作を見た。
彼女を見るのはこれで3作目。
BabyEntertainmentのイカセ作品と無修正モノである。
性格的は、天然と言うよりかは、ちょっと足りないチョイタリ系であり、
個人的には、あまり好きなタイプではない。
しかしながら、特筆すべきは、感じ方・イキ方である。
痙攣系では、最上級クラスの過敏なくらいの反応である。
個人的な感じ方・イキ方の趣向において、ど真ん中の女優である。
本作は、一応人妻としての役柄があるので、設定がない作品よりは、
まだオバカな雰囲気はマシであった。
ただ、彼女のパフォーマンスを引き出したカラミかと言うと疑問である。
三人目は、杉原えり。
この女優は初見である。美人ではないが、ブサイクでもない。
着衣の時にはわからないが、脱ぐと腹回りからヒップにかけて
結構、ぽっちゃりしている。お腹の肉も弛んではいるが気になる程ではない。
痙攣的ではないが、ちゃんと感じており濡れやすい体のようである。
カラミ的には普通であるが、
女優がMと言ってるのに、軽いスパンキングを
終了間際2分前にしているだけであり、ぬるいセックスである。
設定上言わしているのかどうかわからないが、
M性がある設定なら、もう少しハードな責めをすべきである。
何故か、3人目の彼女だけ、擬似中だしである。
ただ、そのことに対する女優の反応はない。
何故なら、擬似中だし後、余韻もなく急速にフェードアウトし
作品そのものが終了してしまうからである。
編集が下手すぎる感がある。
このパートの男優のみ見たことがあった。
総じて、KUKIだからかもしれないが、カラミがぬるい傾向がある。
そして、編集のせいかもしれないが、各パートのカラミが性急に感じられる。
奇抜な事は求めないし、普通のカラミでもよいのだが、
もうすこし濡場自体をじっくり見せる編集をして欲しかった。
一人目、三人目は抜けるか抜けないかは微妙である。
他の作品で見てみたいとは思わせたので、決して、女優のせいではないと思う。
ただ、目当てであった二人目の櫻井ともかは、女優の基本性能が高いので、
結果的に、抜ける作品ではある。
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