ゴリとラーのＡＶ放浪記

メーカーのホームページに応募してきた素人女性に会いに行き、
博多でロケーション撮影すると言う体裁の企画作品である。

内容は、160分で４部構成。


最初のパートは、セックスである。

女優は、男優にベロキスされると舌を絡まし合い、
上半身裸にされて「恥ずかしい」と明るく笑い、

全裸にされると胸を揉まれて乳首を弄られ、膣を開かれて晒されるとクリを擦られ
手マン、クンニされて感度抜群に痙攣して喘ぎ、
上半身を舐め回された後、フェラをしており、

ペニスを挿入されるとファックされて息を荒げて喘ぎ悶えて何度も絶頂し、
最後は、顔射されている。


２番目のパートは、セックスである。

下着姿の女優は、男優浅見草太に長々とベロキスをされながらブラを外され、
胸を揉まれて、脇を舐められて乳首を摘み上げられ舐められて敏感に反応し、

愛液で染みを作ったショーツを脱がされて全裸になり、膣を開かれて視姦され
クンニされるとアナルを舐められ舌を突っ込まれて「気もちいい」と喘ぎ、

手マンされて痙攣して絶頂し、フェラをした後、

正常位からペニスを挿入されて騎乗位、バック、横になっての後背位、正常位と
ファックされて全身を汗で濡らして光らせてビクつき痙攣して喘ぎ悶え、

全身を硬直するとうねらせて何度も何度も絶頂する姿を見せており、
最後は二の腕に射精されている。


３番目のパートは、３Ｐである。

男優は小田切ジュンと他１名（１パート目の男優）が担当しており、
女優は、アイマスクで目隠しされるとテープで両手を拘束され、

電マで責められてビクンビクンと全身をうねらせて何度も絶頂しており、
途中、手マンで潮を吹きながら逝かされるシーンも見られ、

乳首を舐められベロキスされると２本のペニスを交互に手コキ、フェラをした後、

バックからペニスを挿入されると立バック、騎乗位、正常位と
男優交互にファックされて痙攣して喘ぎ悶え、

激しく小刻み痙攣して何度も絶頂してヨガリまくり、
最後は、２人共に顔射されるとお掃除フェラをしている。

尚、ファックの途中、女優は目隠しを取られている。


ラストパートは、ハメ撮りである。

女優の自宅と言うロケーションで、アキノリ監督によるハメ撮りとなっており、
前戯において、女優は手マンされて潮を吹きながら絶頂する場面や

電マで長々と焦らされ気味に責められて２度の絶頂シーンを見せており、
ファックされると喘ぎ悶えてヨガリまくって４度絶頂し、

最後は、顔射されている。



女優は、上野あゆみ。

可愛い顔立ちであり、胸は小ぶりで、腰は括れて、尻は程よい大きさをしており、
健康的に引き締まったボディをしている。

尚、本作での女優の職業は美容師となっているが、
プレステージの作品では、東京在住の保育士と言う設定となっている。



最初のセックスは、男優の技量が足りないことで、
、
淡々とした味気のないカラミとなっており、

２番目のセックスでは、スローペースの展開で、

さらに女優に恥ずかしい事をいっぱい言わせる演出がされており、

決して悪いカラミではないものの

本作のベストパートは、３Ｐであり、ここでは見応えのセックスを見る事が出来る。　

ラストのハメ撮りは、アキノリ監督自身が撮影しているが、

彼はアングルを確認する為にカメラを見ると言う悪癖がある為、

何度も画面越しに目が合って不快な印象を受ける。

ただ、以前見た作品よりは、だいぶマシではある。

さらには、本来はこのハメ撮りが最初に撮影されていると説明されているが、

ドキュメント作品であるならば、順撮りにすべきであろう。

わざわざ自らのハメ撮りをラストのクライマックスに持ってくる

アキノリとかいう監督は、「承認欲求」と「自己主張」が激しすぎる。

しかしながら、フェラ抜きパートやオナニーパートを投入せずに、

全てをセックスパートで構成したのは評価できる。

また、女優に腕立て伏せをさせたり、筋肉を浮き上がらせるシーンが見られるが、

筋肉押しする程のガチムチでもなく、全くエロくない事からも興ざめである。


女優は、素人設定にしては恥じらいがない反面、

カラミに対して積極的な面を見せており、

感度抜群に痙攣して喘ぎ、

激しく小刻み痙攣したり、全身を硬直するとうねらせたりして

何度も絶頂してヨガリまくると言う

高い性的パフォーマンスを発揮して見応えのある反応を見せてくれる。


結果的に、抜ける作品である。